外道なのに狙ってる
昨日からの雨で20cmほど増水プチ増水で残念だが、これ以上の増水は濁が強いので、川への刺激的には良い増水それで、5月になって初釣行、1時間ほど遊んできました。まず高速下流右岸へ、ここは柳の木が伐採され右岸から攻めやすくなった。しかし、柳の木や倒木の隠れ家が無くなり、殺風景でもある。一番掛かりそうな場所には魚は付いていなく、攻めにくいが柳が残って覆いかぶさる場所を攻める。すると2投目で最後にピックアップする時に、ばさっ!と大型反転があった。ニゴイの可能性もあるが、ひょっとしてマスがいたのかも??増水で刺激が入り、上流への遡上志向の魚がいてもおかしくない。その後はルアー変えても出てこなくて、あきらめました。次に8号線上流右岸へ、ここは柳に覆われて、シーズン中にどんどん枝が伸びて、思うようには竿は振れない。昨シーズンここで稚アユ遡上時に、スズキを2匹かけた。僕にとっては足羽川最上流でのスズキだったので、驚きでした。それで正直マス狙いというより、外道のスズキを掛けたいと思った。その1投目にいきなり来ました。狙い通りに狙った魚を掛けるのは「外道」とは言えないのでは??50cmほどの小ぶりでしたが、しっかりファイトしてくれました。ルアーはもちろんKozoミノー100S赤金タイプです。