な～ん、いくつになってもやちゃ！

　昨日は、会社の忘年会で遅くまで飲んでいたから、朝なかなか起きれずオマケに息子に起こされ曜日を勘違いして大きな声を出してカミサンを起こす（金曜にと間違えた・・・）
ボーっとしながら、準備をして娘の保育所生活最後の『生活発表会』に行く
娘は、園児たちを代表して数人で始まりのあいさつをする。
それを見とどけてから、娘の出番までしばし待つ。
今年から、入れ替え制になり出番のある子供達の父母が優先的に前で見れるようになった
いよいよ娘の出番、最初は「たんぽぽ組の劇遊び」
タイトルは、
『たんぽぽ研究所のゆかいな仲間たち』
内容は、「なんでもマシーン」を発明した博士の誕生日を明日に控えた夜、泥棒たちがマシーンを盗みに。
それを阻止するのが娘の演じる宇宙人！
「早口言葉」や「じゅげむ」で発せられるビームを使って見事、泥棒たちを退治
最後は、「なんでもマシーン」から出てきたロボットや妖精、魔法使い、泥棒たちも博士の誕生日をお祝いするという話。
娘は、上手に「早口言葉」や『じゅげむ』を言っておりました

次の出番は、生活発表会のトリ。

『年長児の歌と合奏』
歌は、『ドレミのうた』　
みんな元気に『ドレミのうた』を唄っておりました
合奏は、『海の見える街』
映画『魔女の宅急便』の曲です。
この日の為に、保育所でも家でも一生懸命ピアニカの練習をしておりました
親バカでしょうが、すごく上手に演奏しておりました
最後は、会場のアンコールに応えて『友達になるために』という曲を唄ってくれました。
オラは、ビデオを撮りながらジーンときて、泣きそうになりました

オラが幼稚園の時の生活発表会なんて、トライアングルとカスタネット、鈴の演奏ぐらいだったと思います…

『海の見える街』－こちらでも感動しました。