レバンガ北海道情報
プロバスケットボール男子Bリーグ1部(B1)レバンガ北海道の折茂武彦選手兼代表と横田陽最高経営責任者が14日、札幌市中央区の北海道新聞社を訪れ、同社の広瀬兼三社長にシーズン終了のあいさつをした。折茂代表は今季最大の懸案だった約2億1千万円の債務超過解消にめどが立ったことを説明し、「来季は(経営面で)他のクラブと 同じスタートを切ることができる」とファンや関係企業の支援に感謝した。今季は2季連続でB1残留を決めたが、目標とするチャンピオンシップ(CS)を逃した。来季に向けて「選手の年俸が高騰している中で、 どうチームを補強していくか。 CSに進出するために知恵を絞っていきたい」と話した。(北海道新聞電子版・15日付けの記事から引用しました。)