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カテゴリ:札幌市を初めとする北海道の話題
JR札幌駅南口の札幌西武跡地の再開発で、
2029年秋までの複合商業ビルの完成を目指し、 札幌市が、 家電量販店ヨドバシカメラ(東京)など地権者と、 再開発準備組合の年内設立に向け 調整に入ったことが27日分かった。 北海道新幹線札幌延伸の工期短縮をにらみ、 駅前の一等地の高度利用を進める構想。 総事業費は1千億円規模で、 地上30階以上となる可能性がある。 合意などの手続きや資金調達が円滑に進めば、 23年にも着工できる見通しだ。 旧札幌西武は09年閉店。 ヨドバシが11年に土地と建物を取得、 建物を取り壊した。 市は17年2月、 この土地を含む街区(中央区北4西3)全体の再開発を視野に ヨドバシや北海道建設会館などの地権者と共に 検討会を設立。 各地権者の意向を聞いてきた。 同街区はおよそ1ヘクタールで、 ビルは5棟が立っている。 (北海道新聞電子版・28日付けの記事から引用しました。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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