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カテゴリ:札幌市を初めとする北海道の話題
サッカーJリーグ1部(J1)4位の
北海道コンサドーレ札幌は12月1日、 札幌ドームで2位の広島と今季最終戦に臨む。 勝てば初の アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)への 出場が決まり、 2位に浮上する可能性もある大一番。 順位が上位になるほど支給額が増える 「理念強化配分金」への注目も 高まっている。 札幌は11月24日に 磐田戦で勝利して 4位以上を確定させ、 2位広島も負けたため、 念願のACLへの 自力出場の可能性が復活した。 最終戦で札幌が勝ち、 3位の鹿島が 鳥栖に引き分けか負けた場合は 一気に2位に浮上する。 配分金は Jリーグがクラブの競争力向上を目的に 2017年に新設し、 1~4位のクラブに支給される。 優勝すると3年に分けて 計15億5千万円が手に入り、 2位は3年間で7億円、 3位は2年間で3億5千万円、 4位は単年で1億8千万円が得られる。 (北海道新聞電子版・11月30日付けの記事から引用しました。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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