2021/05/13(木)20:22
弘田澄男(再掲載)
弘田澄男外野手は
高知県出身のプロ野球選手の一人で、
1971年に社会人野球の
四国銀行(本店・高知市)から
千葉ロッテマリーンズに入団、
1974年の日本シリーズでは
MVPを受賞する程の大活躍を見せて、
後に阪神タイガースに移籍、
球団初の日本一の
影の立役者として大きな役割を果たしました。
163cmの小柄ながら
走攻守の三拍子揃った名選手でしたが、
1988年には現役引退を表明しました。
コーチ業は
阪神タイガースと読売巨人軍と横浜DeNAベイスターズで
歴任しており、
父親が高知県警察の警官とあって
妥協を許さない指導に定評があります。