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インタビューに見たペ・ヨンジュンの様子は?
22日午後に行われた自身のフォト&旅行エッセー『韓国の美をたどる旅』出版記念会で、ペ・ヨンジュンは終始、物静かに記者懇談会に臨んだ。
ペ・ヨンジュンはいすに座ったまま、記者たちとのやりとりに応じた。内またのように両ひざを付けた状態だったので、少し「女の子らしく」見えた。懇談会前に、韓国伝統文化の各分野を代表する13人の匠(たくみ)たちが異口同音に「根性がある男」と語ったのとは、まったく違う姿だった。
身ぶりは、腕を大きく広げることなく、肩幅の範囲内で動かす程度だった。相手の言葉を聞く時も、手とマイクをひざの上にきちんと載せていた。
両手の動きは、ペ・ヨンジュンが「完全な右利き」であることを示していた。ペ・ヨンジュンは記者たちの質問を聞くとき、左手にマイク、右手にペンを握り、ノートに書き取っていた。しかし、答える時は左手に握っていたマイクを右手に握り直し、語り始めた。無意識に右手に比重を置く典型的な右利きの姿だった。
ペ・ヨンジュンの全体的な姿勢は、背中をいすの背もたれに付けて座る「胸を張った」ものではなく、「背中を丸め、肩をすぼめた」ものだったが、かえって報道陣とより近づいて話そうとしているようで、優しさを感じた。「韓流大統領」の貫録が「ポーズ」からではなく、コミュニケーションの姿勢から出ていることを証明したというわけだ。
イ・ダジョン記者 スポーツ朝鮮/朝鮮日報日本語版 ペ・ヨンジュンのプロ根性に職人たちも感心
22日、ペ・ヨンジュンの著書『韓国の美をたどる旅』の出版記念会が行われ、出版に協力した職人たちが感想を語った。彼らの共通した感想は「ペ・ヨンジュンの男らしい根性に驚いた」ということだ。
ペ・ヨンジュンとともに日本で漆工芸作品を製作した漆塗り作家、全竜福(チョン・ヨンボク)氏は「初めて漆を触る時、普通の人なら、漆負けするのではないかと恐がる」とし、「作業当日、すぐ後で撮影があるというので、手袋を予め準備しておいた。ところが手袋をはめるのを拒否した。漆に対する恐怖をまったく感じていなかった」と語った。
伝統酒研究家パク・ロクダム氏は「伝統酒の中で、どのレシピを学ぶのかと聞いたら、一番作るのが大変な酒と、一番時間がかかる酒を選んだ」と明かした。
続けて「二つともできないと思い、助けもしなかった。ところが手の甲が腫れ上がり、手の皮がむけるぐらい苦労し、結局予定時間より5時間オーバーしながらも作ったので感心した」とし、「そのとき人間的な魅力を感じた」と伝えた。
パンソリの名手ユン・ジンチョルも「積極的で真摯(しんし)に取り組む姿に真剣さを感じた」と述べ、「歌をずっと学ぶのは大変だと思い、コムンゴを勧めたら、現在コムンゴを家で学んでいると言っていた」と話した。
そのほかの職人たちも「初めて学ぶと言った時は半信半疑だったが、根性を入れて学ぶ姿にスーパースターの真剣さを感じることができた」と共通した感想を伝えた。
イ・ダジョン記者 スポーツ朝鮮/朝鮮日報日本語版
朝鮮日報日本語版 【動画】作家ペ・ヨンジュン登場!
22日、国立中央博物館(ソウル市竜山区)で、「韓流スター」ペ・ヨンジュンのフォト&旅行エッセー『韓国の美をたどる旅』出版記念会が行われた。
この本は、ペ・ヨンジュン自身が韓国各地を旅しながら撮影した約5000枚の写真とエッセーを掲載した本で、昨年中ごろから本格的に手がけてきた。
執筆中に10キロほど体重が減り、とうとう17日には敗血症の初期症状と診断され、入院する事態に。出版を前に体力を消耗、過労やストレスが重なったためと言われている。だがその後、21日午後に退院した。
チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版
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最終更新日
2009.09.23 19:39:10
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