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出産・堕胎・水子・赤ちゃんの命の話

出産・堕胎・水子・赤ちゃんの命の話

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2019.06.08
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カテゴリ:水子供養
私は、様々な書籍から、水子に対する見方を勉強していますが、



芸術家でもあり、霊能者でもある深見東州先生の本「大徐霊」の中から、

水子に関する見解をそのまま抜粋します。

深見先生は、169万部を突破した「強運」という本をはじめ、文庫本を入れると著作は270冊以上におよび、

7ヶ国語に訳され出版される他、ラジオ・テレビのパーソナルティーとしても知られ、多くのレギュラー実績があります。

何よりも霊的知識は深く、本を読んでいるだけの私ですが、霊界がどのようになっているのか、学ぶことは多いです。





胸に響くものがあれば、ご参考にされたら良いと思いました。



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大徐霊より抜粋 



人工中絶は天の法に引っかかる



いっておきたいことがある。それは、水子霊は間違いなく存在する、ということである。

世の中には、「水子霊なんて存在するはずがない」と信じて疑わない人が結構たくさんいる。

しかし、それは誤りなのだ。



だいたい、妊娠して二ヶ月半から三ヶ月ほど経過すると、胎児にはもう霊が宿っているのだ。

もちろん、それはまだ意識体というぐらいの霊であり、人として最も大切な神性である神魂や奇魂といわれるものは、

だいたい八ヶ月から九ヶ月ぐらいで宿る場合が多い。

そして、はじめに霊が宿ってから出産までの間に堕胎、流産を行った胎児の霊だけが、

この世に恨みを抱いて水子霊となるわけだ。



ただし、結果は同じことであっても、流産と※掻爬(そうは)とは根本的に意味するものが違う。

流産した場合も水子の霊にはなるが、それが決して神様より見た罪とはならないのである。

※意志を持って堕胎をすること





これに対して、掻爬(そうは)は問題である。 

掻爬(そうは)とは、産もうと思えば産めたのに人工的に堕ろすことであるから、

要するに殺人であり、神様の目から見たら犯罪となるのだ。

この世の法律では裁かれなくても、天法で裁きの対象となる。むろん、軽罪ではあるが。



では、なぜそうなのかといえば、子供を産むという母親の能力とは、もともと天地自然からいただいたものである。

それを、「自分が産んだのだから、自分の子供だ」とよくいう。

その気持ちはわかるが、よくよく考えてみれば、その考え方は明らかに間違っている。

天地自然、別の言い方をすれば、天地自然を司っている神、主神からさずかっていのが出産能力というものである。

だから、まさしく「子は天からの授かりもの」なのだ。



その天地自然に反逆して、人工的に胎児の命をあやめたということで、神様の目から見たら罪となるのである。

したがって、子供を搔爬した経験のある人は、死後そのことについてそれなりの軽度な裁きを受けることになる。





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今まで堕胎を経験した人は、しっかり水子供養をなさることが必要です。

水子は、母親を恨むと書いてありますが、根本的に母親を頼り、かつ根底では愛しているものです。

霊界にも行けず、この世でも生きられず、母親しか頼れないから、母親をすがって来るのです。

その姿を、「霊でも人間でもないもの」などと言う人がいますが、とんでもないことです。



その気持ちを汲み取り、反省の気持ちが起こることで、水子の恨みは消えて行きます。

それは、うわべだけのものではなく、心から水子のことを思い出して、ご自分の家で、お仏壇に向かい

手を合わせてあげることが必要で、それが出来れば、お寺に高額のお布施を払い、供養することと同じ功徳があるのです。

水子の兄弟が産まれている人はなおさら、他の子供のためにも、供養を怠らないことが必要です。





自分で出来る水子供養

https://ameblo.jp/ai4844/entry-12312415692.html?frm=theme





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Last updated  2019.06.08 17:42:35
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