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大迫選手が日本人初の2時間5分台の記録を出したそうで、マラソン界には明るい話題ですね。
さて、私のほうは10/6(土)に、さいたま国際マラソン一般女子ビギナーの部の練習会に行ってきました。最初の、10時からの部です。 実はこのあと、空手の稽古に行こうか、そうするなら電車かセブンのレンタサイクルで行ったほうがいいのかと非常に迷いましたが、空手(と昼食の弁当)の用意だけ一応して自分の自転車で駒場の競技場に行きました。 受付で名前を言い、ピンクのテープと水(ペットボトルの「いろはす」)をもらいました。テープは黄色もあり、練習時のグループ分けに使うものでした。 駒場の競技場には、子どもたちが小学生の頃からもう10回以上足を運んでいると思いますが、競技場の更衣室を使うのは初めてです。更衣室もトイレもそれぞれ3つくらいずつあったかな? 女子サッカーなど、チーム毎に部屋を分けられるようにということですかね。 着替えを終えて、競技場に入りました。競技場に入ったのは、昨年のさいたま国際ファンラン8kmでゴールして以来です。 9時半過ぎはまだ肌寒かったので、上着を着ていたり、アームカバーを付けていたりした人が多かったです。下は、タイツの上にパンツという人がほとんど。ランパンで生足を出していたのは私ともう一人くらいだったと思います。練習が始まって間もなく、日差しが強くなってきて、1回目の休憩時には上着を脱いだりアームカバーを外したりという姿が見られました。上は、他の大会でもらったTシャツを着ている人もちらほら、仙台や練馬のハーフ、名古屋ウィメンズのを着ている人もいました。皆さん、ビギナーとは言ってもそれなりに準備してきている人が多いという印象。 年齢層は、30代と見受けられる人が半数くらいかな。50歳の私は高齢の部類には入ると思いますが、もっと上という感じの方も何人かいらっしゃいました。でもそういう人はかなり走り込んでいる感じ。若い人の中にはぽっちゃりさんも数名いました。 講師の吉澤さんは競歩の元代表、大角さんは箱根駅伝元出場者。いずれも長距離選手らしく、足が細い! これが長距離体形なら、自分はつくづく長距離に向いてないなと思いました。 練習は、準備体操のあと、ピンクグループと黄色グループに分かれてランニングドリル。私はピンクで吉澤先生のグループでした。その場でジャンプして20mくらい走る、それに前傾姿勢を加えて20m走る、といった具合。ツイストしたり、腿上げしたり、踵をお尻につけるようにしたりと、いろいろやりました。 その後、2400m走(トラックを6周)。すると、ランニングドリルの後だったからか、全然スピードを出していないのにペースが6分半くらいになっていました。本番のペースで走ってみるということだったから、先生としてはキロ7分以上かけて行くつもりだったはず。しかし、皆さんのペースが早く、動きづくりをした後はとてもスムーズに走れるんだなということがわかりました。ということは、逆に本番は準備運動はあまりしないほうがよさそうです。前半は特に抑えていくようにと先生もおっしゃっていたので。 最後に、筋トレと整理体操。終わってから「今日やったことをこれからやっていこうと思う人(は手を挙げて)!」と言われて、皆さんさっと手を挙げていましたが、私はさっとは挙げられませんでした。だってあまりにいろいろなことをやったから覚えてられないんだもん。雑誌で見たなという動きもあれば、空手やフラでやってるなというのもあれば、初めてやるという内容もありました。50歳過ぎると、体力も落ちていますが、記憶力も落ちていますから。 一番の収穫は、ビギナーの部にはこういう人たちがエントリーしていて、皆さんそれなりに準備していらっしゃるのだなと分かったことでしょうか。皆さん、12/9には一緒に完走しましょう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.10.08 20:45:35
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