ミスターよんぱち奮戦記

2007/09/20(木)21:57

ジョギング中に出会うなんて・・・

仕事のお話(167)

今日はいつもと気分を変えて、中野の方面にジョギングに行った。いっつも同じコースを走ってると飽きる。たまには遠出しよう。ということで、山手通りを通って中野方面を攻める。 家から中野は、けっこう距離がある。ぶっちゃけ汗タラタラで、膝ガクガクだ。でも気合と根性でここは乗り切らないと!と思ってる矢先、前から俺と同じように汗ダラダラのデブが歩いてくる。 ん?どっかで見たことある顔だな…? 「松村だ!!!」 そうです。バウバウでお馴染みの(お馴染みか?)松村邦洋が前から歩いてくるじゃないですか!これは話し掛けないと! 「こんばんは!握手してください!」 「はいはい。いいですよ~。」 すごい。めっちゃいい人だ。あっさあり握手してくれた。好印象。汗でべっちょりの掌だったけど、まぁそんなの気にしない。 ラッキーなことに、周りに俺達以外誰もいない。ちょっと会話をしてみるか。 「いつもここらへんを走ってるんですか?」 「はい。いつもここらへんですね。俺は走りませんけどね。ウォーキングですけど。」 やべぇ、普通に会話してくれてる! 「毎日歩いてるんですか?ていうか、痩せましたよね? 昔に比べたら全然デブじゃないですよね?」 実際そこまでデブじゃないんだよね。 「そうですね。40キロぐらい痩せましたからね。今はリバウンドしてまた100キロ超えちゃったんですが…」 でも100キロもあるようには見えない。顔も小さいし、身長もそんなにデカくないから、デブ特有の威圧感もない。かなりすっきりしてる印象だ。 「これからまだまだ歩き続けるんですか?」 「いやいや。そこがゴールです。そこの飛鳥ホテルがゴールなんです。あそこでいつもシャワーを浴びてるんです。」 と言いながら、飛鳥ホテルの方向を指差す松ちゃん。 今度は逆に俺がインタビューされる。 「お兄さんもいつもここらへんを走ってるんですか?」 「いやいや。僕は今日は遠出してきたんです。いつもは池袋近辺専門ですから。」 「そうなんですか。池袋からここまで走ってきちゃうんですか??」 「はい。今日はたまたま。」 なんか普通にインタビューされてるぞ、俺。なんかナイトスクープに出演してる気分だ。 ということでたわいもない会話を10分ぐらいして別れた。 今にして思えば、あそこまで普通に話をできたんだったら、友達になっとけばよかったなとちょっと後悔…。せめて掛布のモノマネで「ジョギング、頑張ってください!」って言ってもらうべきだった。 ちなみに・・・ 飛鳥ホテルは西新宿にあります。 いつもこの近辺を走ってるそうだから、松村に会いたければこの辺りに行けば100%会えます!(会いたい人なんかいないか…) 以上、タレ込み情報でした。 くれぐれも昔の電波少年のノリで、松村を袋叩きにしたりしないように…。

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