カテゴリ:日記
ホテルの朝ごはんはバイキング🍴
結構種類もあって満足でした😊 そして、ホテルにボランティア先の団体と契約しているドライバーさんが迎えにきてくれていよいよ出発です。 プノンペン から1時間半くらいゆられ、、、 着きました!! まず寮に案内されて荷物を置きます。 この時10時くらいなんですが、激アツです🤢 クーラーがないのです🤢🤢 気温35度くらい、、、 風も生温い、、、 居るだけで汗だくだく、、、 とりあえず病院のオリエンテーションを受けに行きました!! 病院は涼しかったです🥺🥺🥺 そして、昼ご飯を寮に食べに行き、、、 また暑い😵😵🥵🥵 昼から活動です! 産褥室に案内されて、バイタルを測って欲しいと言われ測りますが、看護学生以来の聴診器使って測るやつでした!! 測り方忘れてて聞いてしまいました😔😔 悪露の観察、子宮収縮の確認、乳房チェック、児の哺乳表チェックなどなど日本と同様のことをカンボジア の単語とジェスチャーで患者さんに伝えます😅😅 その間に産後健診に来た人のチェック。。 ちなみに体温計もめっちゃ鳴るまで時間かかるんです。多分2.3分くらい。。。 なかなかスムーズに進まず、、、 すぐに1時間くらい消耗します☹️ ちなみにカンボジア では 家族の付き添いが必須らしく、付き添いベッドがないから地べたに寝てます。 Frの尿破棄も家族がします。 授乳以外の赤ちゃんのお世話も旦那さんが全部します😳😳 なんとジェントルマンな文化‼️ 物資が少ないので、ガーゼやガウスなども再滅菌、搾乳機も存在しません。Frも抜いてダメだったら再挿入できないので、きちんと尿意を感じられるか確認してから抜いていました。保護器がないので、赤ちゃんも必死です。CS当日から母子同室。ちなみに産まれて数時間でしてました。早産でも状態が良ければ同室。とにかく母は授乳をします。直母量の計算はしません。体重を測って10%切るまでは補充もしません。でも家族がお世話してくれるからか母親は鬱になって泣いたりなかったなあーー。 そして、沐浴したり、、、 服はこんな感じで、前かけにオムツ、手足袋、ニット帽って感じです。 初めは、「この子の服どこですか?」って聞いてしまいました。これがカンボジア 流らしいです。 このめっちゃ暑い時期なのに、患者さんと赤ちゃんは必ずニット帽をつけています。 文化なのでしょう。。。 水も綺麗じゃないからと、ミルトン的なもの?で消毒して沐浴してました。 そして、夕方に寮に戻って、すぐにお風呂に入って、、、 ここでお風呂なんですが、、、 お湯が出ません😂😂 シャワーのホースの口って20-30本あると思うけど、1本だけちょろちょろーって出るだけです😅😅 全然髪の毛洗えない、、、 ってことで2日目からは水にしました。 水道管が暑くなってるからか、水にしても、少しぬるい水が出てきてちょうど良かったです😂😂😂 上がってすぐはサッパリするのですが、5分も経たないうちに汗だくだく、、、😨😨 夕ご飯食べて、、、 寝るのですが、、、 暑すぎて眠れない😨😨😨 扇風機も3個を5人でシェア、、、 5人で8畳くらいのところに雑魚寝 眠れないけど意識飛ばさないと暑くて死にそう、、、 寝るんだ、自分!!と言い聞かせて21時くらいには寝てました、、、 もう必死です!! ちなみに冷蔵庫がないので、水もぬるいです、、、 1日目で心が折れました、、、 なぜ夏休を使って、しかも7万円の研修費と7万円の旅費を実費でかけてきたんだ、、、と後悔です。 3日目に売店があることを教えてもらい、、、 この炭酸入りアクエリアスでいっきに天国に行けた気分になりました😂😂😂 それから毎日買ってました😂😂😂 とにかく暑すぎて、病院に早く行きたかったです😂😂😂 朝6時に起きて寮の草むしりや掃除するのもだいぶ暑かったです😨😨 とにかく1日1日が過ぎることを必死に祈っていました。。 仕事にやりがいはあるけど、私には暑い土地が合わないこと、暑くても宿舎にクーラーがあれば良いけど、だいたいそういう国はないという事実。。 無償で働くにはモチベーションがもたないことを痛感。 あんなに出国前は意気込んでいたのに、私はカンボジア で1年間働くことを辞めました😰😰 本当にここで働くスタッフは素晴らしいと思います。 学ぶことはいっぱいあるし、すごいんだけど、私は暑さに耐えきれませんでした。 エコーしたり、点滴投与を考えたり日本ではできないことができてスキルアップできるのは確実ですが、私には無理でした。。 次回へ続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 9, 2020 06:57:18 PM
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