テーマ:巨人ファン(10783)
カテゴリ:「G」
大学・社会人ドラフトで巨人から3巡目指名されたNTT東日本・上野貴久投手(23)が27日、東京・西新宿の同社で山下スカウト部長らから指名あいさつを受けた。原監督から「内海のライバルだから。期待してるぞ」と記されたメッセージを受け取ったことを明かした左腕は「将来は(内海と)2人で左腕の両輪と言われるぐらいになりたい」と、今季チーム最多勝投手に成長した同い年左腕を目標に掲げた。
同い年の内海は、上野にとって雲の上の存在だった。帝京高2年の秋、遠征で敦賀気比高と練習試合を行った際に、当時から「超高校級」とうたわれていた内海を初めて見た。速球も変化球も全く別物。「すごいピッチャーだなあ」相手はエースで自分は控え。いつかは自分も、と夢見た。 「徐々に慣れていけば(内海とも)何とか戦うことができる。自信がなければプロには入りません。将来は2人で左腕の両輪と言われるぐらいになりたい」。これからは、内海は雲の上の存在ではなく同僚になる。ともにマウンドに上がって未来のG投を担うことを、上野は夢見ている。 (スポーツ報知) - 11月28日8時3分更新 ライバル関係が選手を大きく成長させてくれます。 こんな希望に燃えた新入団選手の話を聞くと なんかいい気分です♪ 確かに今を勝つにはFAの現役クラスが必要ですが 年齢のことを考えると5年位で大半がピークを迎えます。 またFAで戦力補強でしょうが。 繰り返し繰り返しチームは変化していきますが 入団の時に決意した気持ちは 最後まで持ち続けていってほしいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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