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カテゴリ:子育て
そんな名前のアロマオイルがあったなあと。
でも本題には関係ないのですが。 子育ての中で、どうしてもイライラするときがあります(こっちが本題)。 「怒りにまかせて怒鳴らない・叩かない・モノを投げない」 これだけは心に決めています(いつまで保てるかは分かりませんが・・・)。 これをやればスッキリするのかもしれませんが、それは親がスッキリするだけだろうし、そのあとすごく後悔しそうな性格なので(笑)。 ただ、「モノを投げない」に関しては「子供の前でモノを投げない」とハードルを下げました(笑)。イライラしてしまった時には、早めに何かで発散することが必要ですから・・・(カラオケ行きたいなあ~)。 壁に紙おむつを力いっぱい投げたりとか(袋ごと投げてはいけません。一枚ずつです・笑)。 あと、チーズを食べます。イライラをカルシウムが足りないせいにします。 それと、「イライラしない思考回路にする」方法を研究中です。本を読んでいると、何事も「ものは取りよう」だなあと目からウロコが落ちる日々です。 オススメを少しご紹介。 ![]() 赤ちゃん・幼児の知力と才能を伸ばす本 出産前なら特にオススメの一冊です。知育に力を注ぐつもりはないのですが、2才前あたりから「どんな働きかけをしてやれば喜んでくれるだろう、熱中してくれるだろう」と迷うことが増えてきました。 月齢ごとに0歳~4歳まで、子供がどのように成長して、どのような刺激を好む(必要としている)かが紹介されています。 しつけに関しても、「しつけは0歳から始めるべき」「しつけは愛情という土台の上に成り立つ」という内容が、ではどう接してやればよいのか、分かりやすく説明されています。 タイトルに反して、内容全体から感じられる「まずは愛情・スキンシップ。その上にしつけ。知育はその後で、でもやるならお早めに」という考え方に励まされました。 出産前に読んでおきたかったなあと思った本です。 文庫本、というところも嬉しいです(おサイフに・笑)。 ![]() 「叱らない」しつけ 子供が1才半の頃、「しつけ」について気になりはじめました。「叱らずにしつける」ことができればと思いながらも、では実際どのように接してやればよいのか分からず、子供への接し方に自信がなかった頃に読みました。おかげで、叱らないことに自信が持てるようになりました。 下で紹介する「親の返事に~」より読みやすく、「子育てハッピーアドバイス1」より具体的、といった感じの内容です。 コミュニケーションのとり方について、なるほどと思う部分が多く、仕事してる頃に読みたかったなあ、とも思った一冊です。 ![]() 子どもの話にどんな返事をしてますか? 海外の本なので、文化面など若干合わない部分もありますが、良い例と悪い例を挙げて「親の返事に子供がどのように感じるか」が紹介されているので参考になります。 小学生・中学生の親むけのようですが、早いうちに読んでいて損はないと思います。 「自分がイライラしていることを隠す必要はない。子供のどの行動に対してイライラしているのか説明してやればいい」という部分に救われました。 「叱らない~」よりやや読みにくいです。「叱らない~」の文章が簡単すぎると感じるなら、こちらもおすすめです。 他にもありますが、今日はこの辺で。 オススメがあったら教えて下さ~い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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