□後半の松本は４バックだった～松本vs京都（09月08日）その４

レッツクリック！ にほんブログ村 ３バックの裏のスペースを面白いように突かれ、明らかに噛み合わせが悪かった前半。策士反町康治が、そのまま何も策を弄さないわけがありません。 後半開始からチアゴ・シルヴァ選手をたぶんＦＷ（あるいは１．５列目）として投入するとともに、ＤＦラインに藤川選手を下げることで、４４２にフォーメーションを改めてきました。 チアゴ・シルヴァなんて危うく超有名選手と同姓同名表記になりかねない、というか、ホントはスペル的に同一なんであろうブラジル人選手が松本にいたんですね。失礼ながら存じ上げませんでした。 ちなみに松本にはアリソン・リカルドというブラジル人アタッカーもいて、この選手も後半途中から出てきました。ただし、こちらは余り上手に試合に絡めてなかったですけけど。