2012/09/18(火)09:09
□ヴェルディのキーマンは中後なのかもしれない、とかなんとか言っちゃって、ヴェルディvs福岡(09月14日)その4
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アタフタしていたアビスパとは対照的に、ヴェルディは例によって‘中盤の組み立て’という意味では安定感抜群。‘勝つ負ける’という部分における安定感は、沢尻エリカ様のご機嫌くらい上下動著しいのが玉に傷ですけど。
そんなヴェルディの中盤を支えるWボランチですが、この日は、梶川&中後という組み合わせ。
きびきびとスパイシーな動きを90分間続ける梶川と、どっしりと構えながら、高精度のロングキックを散らしたり、ピンポイントでぶっこんでいったりする中後。悪くないペアリングだったと思いますよ。
梶川の振りの小さなキックも見ていて職人芸を感じさせますが、やはり中後。彼の場合、さらにプレースキックでも期待できますしね。
この試合でも、前半と後半で、それぞれ一回ずつ、フリーキックをバーだったかポストだったかに直撃させていましたし。