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2006/09/15
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-22:54-
13日の日記のところに本日15日0:40追記で更新していた中で

14日朝から現在までに感じたサインは順に左薬指(東北)、左小指(北海道)、右人差し指(中部、北陸などの日本海側も含む)左中指(関東)、右手首(九州もしくは遠方)、右親指(四国周辺、中国、和歌山の一部)です。

とお伝えしていましたが、
本日の国内有感地震は

*15日07:52日高支庁東部 深さ約60km M4.0
*15日14:50宮城県北部 深さ約10km M3.6 最大震度3

でした。
圧は今朝から強めではありましたが、上記宮城の地震の後にどういうわけか更に強さを増し、微妙に強弱をつけながら現在も強いままで継続しており、時折耳に痛みとして感じるくらいになっています。
今朝は音を聞いていませんでしたし、どの辺りが動くのかはわかりませんが、体感からは上記地震よりも規模のあるもののように思えます。
今日感じたサインは左薬指(東北)、宮城の地震の後にややはっきりと右中指(関東)、その後にはっきりとした右手首(九州もしくは遠方)です。
昨日感じた右人差し指(中部、北陸などの日本海側も含む)と右親指(四国周辺、中国、和歌山の一部)のサインについても結果がまだ出ておりませんので、合わせて今後の動きをみたいと思います。
右手首のはっきりとしたサインが今も続いているのがちょっと気になります。

-23:58-
ところで…
<紀子さま>悠仁さまと秋篠宮邸に向かう 沿道 祝福の列
今日キコさんの退院ということで、朝からまた盛り上がっていたようですが…

確かに小さな赤ん坊は無条件にかわいらしく、見ているだけで幸せな気持ちになれるものです。
新しい命はそれだけで皆に喜びを与えてくれますよね。
TVなどでは41年ぶりの親王誕生だと煽るかのように報道が続いています。
でも、今回のお子さん誕生については私は心から喜ぶことができません。
生まれながらにして○○さまと崇められ、特別扱いされる人間がいるということに対してみんな何の疑問も持たないのかと私としては不思議でなりません。

人間は皆平等で皆が尊い命であるはずでしょう。
誰かの子や誰かの命だけが特別で、誰かの子や誰かの命がそうでないなんてこと、けっしてあってはならないことではないかと思うのです。
皆同じ人間なんだもの…
皆が皆のことをそうして自分のことのように思い、お互い慈しみあって生きていたのなら、きっとこの世に争いなどないのでしょうね。
けれども、皆そのような思いを見失うから、平気で人を憎んでみたり、陥れてみたり、争ったり、殺めてしまったりというようなことになるのでしょう。
私は、そこに宇宙の「自分さえよければよいという崇めてもらいたい思いを持った存在」からくる「特別意識のような思考」が大きく関わっているのではないかと考えています。
人間の思考は宇宙からやってきていることはソラからの伝言の中でも伝えられていますし、自分でもそのように実感していますから、争いの元はそこからきているのではないかと思っているのです。
「特別意識のような思考」は人間に格差があることや他より優れることがよいことであるというような思考であり、それが自分は…とか、○○は特別という思いを育てて、他者はどうなろうとも自分さえよければいいという思考につながっているものではないかと思うのです。
その特別意識のような思考が人間の平等を最も崩しているものではないかと考えるのです。
それが宇宙の支配の存在、支配の思いであるとも思っています。
そのような思いを持つということはそこに支配者と被支配者の関係が生じることも認めることと同じであると思っているのです。

これまで特定の人間を特別な存在であると思わせて崇めさせることで、人間に支配者と被支配者の関係を作り、その格差を認めさせ、人間に支配を受け入れさせてきたものがいる。
平等であるはずの人間たちの関係を崩し、皆に平等に与えられているはずの地球の富を囲い、生まれながらにして不平等であることがあたりまえであると皆に思わせてきたのがその支配のものたちで、その最たるものが皇室であると私は思っています。
そして、自分さえよければよいと多くの人間たちを虐げて支配し、それが優れた人間であり、人間のあるべき姿だと皆に思わせるようにしてきたのです。
自分さえよければよく他のもののことなど何とも思わない宇宙の支配のものが関わっていたからこそ、お国のため、英霊になるなどと聞こえのいい言葉で皆を洗脳することができたのでしょう。
それでどれだけの人間やどれだけの命がその支配の犠牲になったことか。
そうしてこれまで続いてきた支配の歴史をよいものと思えますか?
本当にこれからも必要なもので続けたいと思いますか?

私たちはいつまで支配のものに騙され続けたらいいのでしょうか。
皆がせっせと働いた中から出している税金で暮らしている皇室の人たち。
皇室に生まれたというだけで人々から崇められ、至れり尽くせりの安泰な生活が一生約束されたも同然の子供がいる一方で、今日明日の食べる物にもこと欠いて餓死してしまう小さな子供たちもこの同じ世界にはいるのです。
何かがおかしいとは思わないですか?
私の子供もあなたの子供も誰の子供も子供は皆これからの地球の未来を担う大切な子供たちでしょう。
わけのわからない人間の格差がここにあるのです。
日本の伝統であるからとか、昔からそうであったからとか、そんなことで済まされる問題なのでしょうか。
それだけで簡単に受け入れてしまえるものなのでしょうか。
同じ人間であるのにいったい何が違うというの?
なぜ特定の人間がそこに生まれたというだけで崇められなくてはならないのでしょうか。
その伝統はいったい誰が決めたのか、何のために作り出したのでしょうか。
人間に格差があってあたりまえと生まれながらに人間を差別する象徴のような皇室制度がいまだにこうして続いていること、そして、多くの人間がそれを受け入れていることが私には不思議でなりません。
今回のお子さんの誕生はそんな皇室制度に疑問を抱くことなく皆が好感を持ちそれを認めるよう仕向けた宇宙の支配の存在たちの支配の計画の一つであったように私には思えるのです。
人間を更なる支配に取り込むためのきっかけ、単なる始まりにしか過ぎないと思えてならないのです。






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Last updated  2006/09/16 04:33:19 AM



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