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冷え込む関東、鍋がおいしい「鍋指数」急上昇

 関東地方は21日朝、晴れた夜に地上の熱が上空に逃げる「放射冷却」のため、東京・大手町で5・8度を観測したのをはじめ、八王子市で1・5度、千葉市で4・8度、前橋市で0・5度など、各地で今冬最低、12月上旬並みの冷え込みとなった。

 22日は、二十四節気で雨も雪に変わるとされる「小雪(しょうせつ)」。日本気象協会が公表している「鍋物指数」も高い傾向が続き、本格的な冬はすぐそこだ。

 日本気象協会が提供する鍋物指数は、気温と風速から算出した「体感気温」に、湿度などの指標を組み合わせたもの。気温が低く、風が強くて空気が乾いているほど指数は高くなる。同協会によると、21、22日は両日とも指数が「70」にまで上がり、鍋物に適した気候という。

 民間の気象会社「ウェザーニューズ」は昨年から、2日後の予想最高・最低気温や降水確率などから計算した「仕入れ指数」を、小売店向けに提供している。同社によると、最高気温が15度を割り込むと、スーパーやコンビニでは鍋物の売れ行きが伸びる経験則があり、「今月中旬ごろから、鍋物用の野菜を仕入れるよう、契約先の店にアドバイスしている」という。

 関東地方の冬の気配は足早。気象庁によると、今後も湿度が低い乾燥した気候が続くといい、鍋物指数は高くなりそう。27日には「80」を予測している。(読売新聞)






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Last updated  November 21, 2005 05:36:53 PM
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