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テーマ:障害児と生きる日常(4432)
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ここ数日間、まあちゃんは私の実家に行っていました。
まあちゃんが病気をしたのでかなちゃんと隔離するためです。 (結局かなちゃんもうつったのですが・・・) 金曜日の夜の昨日は子供三人をつれてまあちゃんのいる実家に お泊りしにいきました。 そこでまあちゃんはトイレにいったあとパンツを穿きません。 近頃パンツに限らず服もよく脱いでいってしまう。 多分暑いからと思いますが服を着ていなければいけないことを しつけなければいけません。 いつものちかマムならば何枚か服などを用意して「どれ着ようか」 と促しますが私の父が「こんなの手に負えない!いっつもだ! 服を勝手に脱いで絶対着ようとしない。母親がやっぱりべったり くっついていなきゃいけない!赤ちゃんばっかり見てなくていい! だんだんこいつは悪くなる!育てるのが無理ならなんで四人目を 生むんだ」 と言いました。つい私もかっとなり 「パンツはきなさいよ!服着なさいよ!」とおしりとほっぺを たたきまくって叱ってしまいました。 どんだけ力づくではかせても叩いてもすぐぬいでしまう。 無理だとわかっていたのに・・・・ まあちゃんは普段そんなに叩かない私がたたくので大パニック! 泣いたので乾いた唇も少し切れてしまいました。 自分の手で頭を叩くようにもしました。(自傷?) あとで「ごめんまあちゃん」なんどもあやまるとまあちゃんは 「なかなおり~~~」と言ってくれましたが、このまあちゃんの 信頼を取り戻すのにちかマムはどれだけ愛情をついやしても 無理だろうな・・・記憶のよい分ね。 私の母が父をたしなめてくれて、私には 「叩くのも愛情。一生懸命やってるからなのよ」 といってくれたのが私を救ってくれた。 でも寝るときにまあちゃんは何度も「おうちに帰りたいよう」 と叫びながら泣いていた。 私にはまあちゃんの言葉がその場面ごとにあっていても テレビかどこからか同じ場面で見てまあちゃんがそのように 思ってもいないのに引用してきて言ってるのではないかと まあちゃんを信じられない。 確かにまあちゃんは本当に言葉数が多くなった。 でもまあちゃんの本心はどこにあるのだろう・・・? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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