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なっちゃんに毎日ピアノのお稽古をさせている。
けっこうこれは子供だけでなく親も根気がいる。 年中が終わろうとしたときからだからかれこれなっちゃんも一年半ならっている。 おかげさまで教本、ワークそれぞれを三冊目終わろうとしている。 いろいろ好きな弾けるようになってなっちゃんはすごく楽しそう。 「世界にひとつだけの花」「さくら」などレパートリーも多くなってきた。 でもでもでも!!!!! 私だけは知っている。 なっちゃんにそれだけの力が備わっていないことを・・・ 音符も読めないものも多い。伸ばす長さも読み切れていない。 と音記号にヘ音記号なんてほんまにわかってるのか? シャープやペダルの記号もあまり分かっていない。 なのに何故弾ける? それは 私が最初に弾いてあげるから。 私がひかなければ・・・わからない。 耳がよいようで少し弾いてやるとすぐ覚えてくれる。 そのことをピアノの先生に言うのだが 「それでいいんですよ~。まだまだピアノの譜面のことを理解できる年ではありませんもん。あとからついてきます。」 だって・・・・ ええんかい。ほんまに・・・・ あと二冊本進むと・・・・ エリーゼのために・・・やトルコ行進曲・・・・がでてくる。 これって小さいときのちかマムがあこがれた曲だよな~。 私だって四年生くらいまでかかったぞ? う~~~~~~・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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