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食事会は滞在3日目、9時くらいから、買い出し、19時からスタート。 タイに行き、高級スーパー、高級お肉屋さん、同じく野菜屋さん、新鮮な市場、4か所を回ったが、とにかく品揃えが素晴らしい。 生きている海鮮物以外には、日本と同じかもっと上、びっくり。 これは言い訳出来ない、と。 何故なら、少ししかない食材の中ならば、これしか出来ませんと言えるが、 これはこれは。 最初に行ったお肉屋さんで、イメージを作って行く。 俺はイタリアンだ! イタリアンならでは、かつ、手打ちパスタをどう入れようか。 スケジュール的に仕込み時間はわずか2時間、これはこれは困った。 3つの高級な品揃えの店を回ってもらい、 イタリアンコースを頭の中で作る。 季節感、タイの季節もの、強弱など。 3つのお店を周りコースを確定、 また戻って頂き、すぐ購入、そして明日料理を行う会場の下見と食材搬入。 広い厨房で使いやすい、 けど、我々だけで無く、その店も営業するから、その店のスタッフと一緒に、 厨房スペースを共有して行うというスタイル、と聞いた。 もしかしたら大変なことになるかも。 まぁ、それも全て折り込んで実力を出さないといけない。 タイの空港到着からずっと毎日すべてにおいて、 プラウさん達2人にはお世話になり、恩返しをしたい。 初日は、ジャンさんのお店でご馳走になり、 この食事会の次の日も、 タイ人でもなかなか食べる機会がない、1年に一回開催される宮廷料理を頂く事も決まっている、ジャンさんご夫婦にも恩返しがしたい。 できる限りの料理構成、かかった費用は1人日本円で5000円超えた。 もちろんすべて私がやると言った事だから、 私がもつことは、当たり前。 料理にワインを合わせるのでということで、 プラウさんの彼である、オムさんがワインをセレクト、ワイン代をもって頂いた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 12, 2024 12:10:11 AM
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