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カテゴリ:教育問題
指導者は、どうしたらわかってもらえるか・できるようにさせられるか、 日ごろから、よく考えて指導する。
生徒は、その教えを繰り返し復習する。 教えが分かりやすい・できやすい場合の復習は、それほどしなくてもよいが、 何度も復習をして身につく場合がある。
そのことによって、教育は成り立つ。
教師と生徒の相互作用なのである。
「明日漢字テストをするから、○ページから▽ページまでやっておきなさい。」 というのは、指導ではないでしょうね。
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下記は、僕らの研究会員が、まとめたもので、 上記のことが具体的に記述されています (1年~6年・ルック刊)
元・A教科書編集部長・現場教師・研究者が作ったものです。 A教科書編集部長さんは、長年、国語教科書の編集にあたっていて、 漢字指導のあるべき姿を追及していました。 その中で、僕らの考えに共鳴して下さいました 。
* こちらは、1字・1字の指導の練習帖です。
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