|
テーマ:九州 旅と食(1340)
カテゴリ:沖縄在住的生活模様
世間では『さつまあげ』、地元では『つけあげ』。
盆暮れ正月には、お土産にと、たくさんの買い物客の行列が早朝からできます。 その顔ぶれは老若男女問わず、何度も並び直しては買い求めます。(みんな1~2kgは当たり前!) 土産物屋で買うよりも、地元の味の人気のほうが断然です。 と言うわけで、母にお遣いを頼まれました。 並んだのは午前9時半。 早い人は早朝6時(当然開店すらしてない)から並んで待ってるのだとか。 それを聞くと、「どうかな、買えるかな」と不安感を抱きつつ… しかし運良く、並ぶこと10分で買うことができました。(一昨日同じく並んだ旦那サマはかなり待ち並びましたが…) 頑固そうなおじいさんが、ドアを開けて、つけあげを売れる分だけの人数を数えながら店に入れ、その後はシャットアウト! また、次が揚がるまで待つわけです。 これを守らないと、頑固爺さん怒る怒る!w 私には「あら~はいめてやったが(あら、初めての顔だね)」と優しく1kg包んでくれたのでした~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年11月09日 11時09分06秒
|