飛べない国産ジェット
いまだ飛べないスペースジェットは開発中断しました。それはテスト飛行が終了していないため、認可がおりていません。さらに新型コロナのため、航空会社が減収のために、キャンセルが相次いだ為です。5000億円という開発費を投入しましたが、一体どうするのでしょうか。
開発の遅れは米国国内市場が大きく影響しています。それは客席数が100席以下にしなければ販売できないことが分かり、設計の修正が必要となり、新しい機体を製造して、販売をするために必要な検査飛行をし始めたころに、新型コロナが世界的に流行してしまいました。三菱は2種類の飛行機を開発したことになります。最初に開発した飛行機はこちらです。新型コロナの鎮静化を待って販売されたらどうかと思います。少なくても日本の航空各社と米国国内線各社は検討していただきたいです。日本のジェットの誇りは失ってほしくありません。