おいしい桃の見分け方を紹介
おいしい桃の見分け方を紹介します上から見てやや横長の楕円のものを選びましょう。桃の表面には縦に伸びる縫合線があります。この線を中心として左右にバランスの取れたものがいい桃です。 桃のお尻は、もともとは青くなっているのですがだんだん熟してくると白く色が変わってきます。ですから、熟した甘い桃を食べたい人は、桃のお尻が白いやつを選んでください。 桃色であるピンク色の方が美味しそうにみえるかもしれませんが、実際には赤っぽい色の濃い桃の方が甘みが強くて美味しいです。見た目がいい薄いピンク色をした桃よりも赤みが強い熟した桃を選んだ方が甘い桃を食べる事が出来るはずです。 また、白桃でも黄桃でも黒ずんだ赤は、完熟していなく、硬めの場合が多いです。もし、下側の色も確認できるようなら、緑ではなく白みがかっているものを選びましょう。