雪の降らない僕らの街に -YUKIHURA-

2008/03/16(日)09:03

卒業の次の日

高校生活(81)

家に帰ってからも泣けませんでした。 でも、とりあえず卒業はしたらしいです。もう学校に行かないのかと思うと不思議です。 違和感を覚えちゃって。さて、近況報告はこのへんで、 少し面白い話をしたいと思います。昨日は卒業祝賀会とやらの後、保護者のみが参加する二次会がありました。 無論 人によっては三次会・四次会と続きます。その席での話です。学年主任が僕の母親に話しかけました。「いや~、ピアノ弾かせられなくてすみませんね~」母親は黙っていました。それもそうです。 僕はピアノなんて弾けないのですから。「今回はKさんにして・・。」はいはい。 で、いつ俺の話になるの?S君もKさんもピアノの猛者ですけど俺は何? 「それでS君が・・・・」「でもKさんが・・・」   母親は気がついた。この人、何か勘違いしてる。 母「私、苗字○○○ですけど」 学年主任は絶句した  どうやらアルコールは人の判断力を大きく損なわせるらしい。学年主任は俺の母親がS君の母親だと勘違いしたらしい。下の名前が一緒だから話は続いたのか。いや、普通そういう場で保護者は苗字で呼ばれるのが普遍的ではないか。 結論「飲酒運転は危険だ」 飲酒会話も危険だから運転はどれほど危険なのか分かったものではない。 学年主任がどんな人かを知らない人には伝わりにくい話でした。

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