良い走りができなかった反省
こんにちは、ごく普通の50代おじさん市民ランナーです!
1週間前の駅伝で良い走りができませんでした。
ですので、ちょとメンタルがあまりよくありません。
皆さんも、大会に向けて練習を積み上げたのに良い結果を得られず落ち込みませんか?
若い人は、結果がでなくてもさらに練習量や強度を上げれば簡単に良い結果が出るかもしれません。
ですが私の様に50歳を越えてくると疲労が抜けなくて大変です。
怪我もします。私などはちょとした段差で転倒して手のひらや、膝など何度も擦りむいています。
練習してもなかなか良い走りができないことをひきずって、気持ちが沈んだままですと身体も心も重くなってますます悪循環になります。
まずは前向きな気持ちで反省して次に繋げることが大事です。
ボヤキは置いときまして、走力をあげるには下記のことを改善していかなければなりません。
○脂肪燃焼効率
○VO2max( 最大酸素摂取量 )
○LT(乳酸性閾値または乳酸性作業閾値)
○筋持久力
○ランニングエコノミー
特に私の様な50歳以上はランニングエコノミーの向上が一番無理なく取り組めます。
1週間前の駅伝では筋肉の無駄使いが過ぎて後半足が動かなくなりました。
走り終えたあと、ハムストリングと膝周りのハリが強くでました。
その事から私の悪いことは、
○重心移動の遅れ。
○膝関節で着地衝撃を受けてしまっている。
○蹴り上げる動作がある。
以上の三点をしばらく改善できるように意識して練習していきます。
とにかく気持ちを落とさずポジティブにはしっていきましょう。
ではでは