小樽が大好き専業主婦の徒然日記

2006/04/28(金)16:50

今日の晩ご飯   麻婆豆腐

麻婆豆腐    切り干し大根、人参、かまぼこの煮物 イワシの醤油煮(缶詰)・・・どっちの料理ショー見て買ったもの!!(脳を活性化) レタス・トマト 父の趣味から度々、父のことを登場させていますが、 父の作品を 紹介しては? というお声があり 今日は、作品の中から 少し紹介させていただきます。俳句   「俳句朝日」に投稿し続けて、やっと5月号に載せてもらえました。荒波に揉まれて太し寒の鱈「俳句界」という雑誌に自分が所属する会の雑誌が紹介された時に載った作品 2006,1月号剥製の雉(きじ)一声を叫ぶかに同じく「俳句界」 2005,5月号紅葉に谿(たに)のせせらぎ吸ひ込まれ一昨年、発病して半年間の入院生活の中、自分が所属する会の冊子に投稿したものから二丁艪の鱈釣節の調べかな 傘寿とは重たき雪に耐へるらし 病める身の今日の光や去年今年 救急車小窓に映ゆる雪明かり 一滴の雫の命年の暮れよき晴れ間娘はさりげなく雛飾る 飛ぶものを疾風の如く喰らぶ燕 錫杖に光滴り春の水 春めきて風に囁く草木かな(雛の句は、病室のベッド近くの棚におひな様の写真を私が飾ったことのようです)水墨画病気の前に書いたものここ2,3日前に描いたもの 「大功若拙(だいこうはせつのごとし)」 たいへん優れた作品は、一見すると拙く見えることがあります。 作為のない技は、功拙にちらわれない感銘を与えます。「一日一禅語」というお手本を描いたもの。水墨画は30年位続けています。 ごくごく1部です。「まだまだやることがある!!」と頑張る81歳の父でした。

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