人間はhumanbeingと綴る、
humandoingではない、
ウォークとはウォークにはあらず、
ウォークとは姿である、
かつて華道の先生が言ってくれた言葉を今も覚えている、
「花を美しく活けることが華道ではない、
活けている姿、そのものが華道だ」と、
今日のウォーク、いつもの1.5倍の時間だった、
以前、時間には味がある、と書いたが、
まさにそれだった、
今日は 思いっきり時間を無視した、
サラリーマン時代には考えられなかった、
この時間を気にしないで歩くこと、
そして、今さらながら思う、
いかに時間が自分をダメにしてきたか、
「早く」、この一言が、どれだけ自分をボロボロにしてきたか、
モモが表現した、時間泥棒たち、
その正体が今日わかった気がした、
そして、これまでのウォークをやめた自分がいるのにも気付いた、
姿勢を正してとか、後ろ足にどーとか、もう気にしなった、
タダ、Earthと一体になってEnjoyしていた、