2007/09/28(金)00:58
ウォークの極意、体重よサヨナラ、
爆上げのNK225を横目に、
日中、ウォークしていると、ひとつ質問が来た、「一言でウォークの極意を言え」、と言われたら、ドーするか、
2年以上ウォークを学びながら、
先週は先週で、最終回、講師から言われたことナド、
イロイロ思い出していた、足は前足ではなく、後ろ足を伸ばす、
腕は前ではなく、後ろに振る、
胸を張るのではなく、背中で歩く、さらに、
かかとから着地、後ろ足の親指で前へ押し出す、
腕は横にぶれると即、腰の振れに直結するので、前後まっすぐに振る、
あごは引いて頭を重心線上に持ってくる、 等々サーーっと様々なイメージが思い巡らされた、
そして、(半日たって)、さっき夕方プールから帰って来る時、
鮮烈なウォークのイメージが来た、それは、ウォークのとき、カラダの前半分は何もしていなくて、
ウォークでカラダを前進させているのは、
なんとカラダの後ろ半分というものだった、それは丁度、私の体を上から真っ二つにしたイメージで、
真横から見て、 前のカラダは透明系、後ろのカラダは緻密な有機体、ってな感じかしら、で思った、ナルホド、ウォークは背中で歩くとはこういう意味なのかと、*機能的に前の部分のカラダ(前足、前腕、胸を張って、等)で歩くのは不可なのだ!
で、同時に来たこと、日中の問いかけ、
「ウォークの極意を一言で言うと」の答えだ、ズバリ、 体重を感じない歩き方、
今まで多くのことを学んできた、しかし、ウォークの究極はココではないかと思われる、これを意識して歩くと、今まで学んだことがすべて包含される、 (後ろ足で、腕は後ろへ振り、背中意識、あご引く、重心に乗る、等々)歩いていて、体重を感じるなら、どこかがずれているので、ただちにチェック、逆に、体重を感じなければ、姿勢や歩き方の少々の逸脱はOKだ、
そして、この歩き方だと、軽くて、疲労感がほとんどないので、
無限に歩き続けられるのではないかという気さえしている、