Update2
今朝方、
かなりクリアな夢を見る、
普通は忘れるが、これはよく覚えている、
場末の薄ぐらいレストラン、
席で待っていると、
隣の席の人にオードブルの皿が来る、
隣の席の人が、
「それ頼んでないよ、」と言う、
腹がすいていた自分は、
「あっ、それでいいよ、」と言ってたいらげる、
どうも、そのオードブルは、
宴会用にたくさん作った内のひとつらしい、
精算で、レジに行くと、一人の男が立っていた、
宴会の幹事なのだろう、
幹事：「あのオードブル、内のやつですよ、」
私：「ああそうですか、じゃ、払いますよ、」
レジがくれた請求書を見て、幹事いわく、
「内が食べた分を差し引くと、￥19000があなたの分です、」
この幹事、
余ったオードブルのつけをすべて俺に回す気か、
と腹が立ったところで、目が覚める、
自分に来た夢の解釈は以下の通り、
「警告の夢」かと、
即ち、
プライスは事前に確認せよ！、
そして、何よりも、
食い物にがつがつするな、
（変じて、欲に自分を任せるな、かな、）
時節柄、注意しておこうか、
追記）
この一時間後、
猛烈な発汗に襲われ、目が覚める、
（ホントいきなりだった、）
たまらず、下着を全部交換したが、
明らかに、風邪だったのだろう、
おかげで、今はすっきり、
考えてみれば、この一週間は疲れやすかった、
でも毎日泳いでいたわけだが、
さて、このタイミング、
今朝の夢と関係あるのかな？
最終更新日時 2009年12月24日 13時29分36秒
追記2）
やはり、警告だった、
詳細な解釈は以下の通り、
目の前に差し出されたおいしそうなオードブル、
しかし一旦、食べると、法外な請求をされる、
宴会の幹事は、誘惑者/糾弾者だ、
それに応じるのは全くこちらの自由、
誘惑（オードブル）を受け入れるなら、
誘惑者はたちまち糾弾者に変わって、攻めてくる、
原則は、
「何をしてもいい、
しかし、各々はそれに応じて報いを受ける、」
よって、
自分の欲望に語りかけるあらゆる誘惑の声に対し、
「No！」を突きつけること、
自分の欲を否定する必要はない、
それを暴走させようとする誘惑者に対抗すればよい、
＊ここの微妙な言い回しに注意、
自分の欲を否定しようとすると、逆に相手の餌食になる、
自分の欲はくれぐれも否定しないこと、
＊＊誘惑者の概念がわかりにくければ、
理性の下に欲を置く、でもよい、
参考）受ける”報い”のリスト、（良くも悪くも両方ある、）
・ He that sows virtue, reaps fame.
《徳の種を蒔くものは名声の収穫を得る》
・ Good seed makes a good crop.
《よき種はよき作物をつくる》
・ Who spits against heaven, it falls in his face.
《天に向かって唾する者は顔に唾を受ける》
・ Harm set, harm get.
《災いを仕掛けるものは災いに遭う》
・ Shame take him that shame thinks.
《他人に恥をかかせようとするものは恥をかくがいい》
・ He that hurts another hurts himself.
《他人を傷つけるものは己を傷つけることになる》
・ With what measures ye mete, it shall be measured to you again.[Matthew7-2]
《他人に与える処罰は自分にも与えられるであろう》
・ The biter is sometimes bit.
《だますものはときにだまされる》
・ Curses return upon the heads of those that curse.
《呪いは呪うものの頭上にもどってくる》
・ All they that take the sword shall perish with the sword. [Bible:Matthew26-52]
《すべて剣を取るものは剣にて滅ぶ》
・ He that sows thistles shall reap prickles.
《アザミを蒔く者は刺を収穫することになる》
・ The arrow shot upright falls on the shooter's head.
《真上に向けて射た矢は射手の頭に突き刺さる》
・ Sow the wind and reap the whirlwind.
《風を蒔かばつむじ風を刈り取る》
