テニス肘の痛みは実は神経の方だったりして?の続きで、)
MMSの摂取(5滴x2回/日)で、
体内の排毒も順調に推移しているが、
それと平行して、
こちらの取り組みもクライマックスを迎えている、
左のテニス肘の痛み、(絵は右だけど、)

ひじの外傷
4/8に発覚して、かれこれ、一ヵ月半が過ぎた、
当初、筋肉・腱の問題かと思って、
徹底的に、筋肉(前腕、上腕)に着目して、緩めた、
が、肘の痛みが解消しないので、調べると、
実は、橈骨神経の拘束に問題があることがわかり、
発想を変えて、橈骨神経周囲を緩め始めた、
すると、出てくる出てくる、
(上図は、橈骨神経周りの典型的な障害箇所を示すが、)
自分の場合、
1)脇の下の筋肉の硬直、
2)上腕部の筋肉(三頭筋)の骨との癒着、
3)前腕の筋肉の骨との癒着、
が、ひどい、
1)と2)は昨日までになんとか解消したが、
(特に、2)は激戦で、2週間かかった、)
3)がいまだに解消していない、
前腕の筋肉の癒着先は、橈骨である、
ちょうど、ここを橈骨神経が走っているため、
いまだに、癒着部に引っ張られて、腕を曲げると肘が痛む、
プロのサイト見ても、

図「神経絞扼症候群がおこる腕神経の分布」
ここ(上腕&前腕)は、橈骨神経では、
やはり、トラブルの常連箇所みたい、
(骨と癒着しやすいんだろうね、キット、)
しかし、かなり、前進はしており、
ほぐした直後だけは、肘の痛みが緩和されるようになって来た、
30分もすると、また、癒着が戻ってしまうのが玉に瑕、
しかし、これは仕方ないか、
過去、一度も触っていない箇所だし、
この前腕の筋肉(橈骨筋)は、シンプルなように見えるが、

http://homegym-training.com/trainingmenu/weight/05_nitou/
いかんせん、 橈骨は、
尺骨と対(つい)で位置しているので、
その筋肉へのアプローチがかなり厄介、
しかも、腕橈骨筋の周囲には、これだけある、

その深層部、

これは手ごわい!
とにかく、ここをほぐさないと、
(骨から剥がさないと、が正確かな、)
橈骨神経が解放されない故、
さまざまな格好・スタイルを工夫しながら、
右の中3本指を使って、癒着部にアプローチしている、
それにしても、結局のところ、
自分の腕は、ほぼ全域にわたって、
筋肉が膠着・硬化していたわけで、
これが、わかったのは、むしろ感謝なこと、
そして、その感謝を増す出来事として、
(まだ、肘の痛みが残っていて、途中ではあるけど、)
大変な副産物が与えられたことも記しておこうと思う、
それは、指の動きが変わってしまったこと、
これは、ホント、感動もので、
指って、こんなに滑らかに動くのかって、
これをヨメさんに言ったら、
いわく、
「ソー言えば、前は、お茶碗持つ手が、硬直してたわね、」
およよ、ヨメさんには、
普段、しっかり見られていたわけだ!?
それと、もうひとつ、
手の甲の形(含む指先)が日々変化しており、
(ちょっと、極端なイメージになるけど、こんな感じ、)
-->
だらしなかった甲の形が、卵形に変化しつつある、
(これ、滞っていた血流が改善されたんだろうな、キット、)
マッ、神様は、この肘の痛みを使って、
自分の(異常ともいえる)腕の硬化状態の解消を図ってくれている、
と言うことなのだろう、
ほぐし始めて、まもなく2ヶ月になるけど、
めげずに、続けよう、
更新日 2014年05月27日 00時59分31秒