Walk in the Spirit

2015/06/13(土)14:24

憂鬱なシオニズム

ミニストリー(3560)

昨日、米軍デンプシー大将とネタニヤフをUpして、 Makow氏の "Marching to Zion" Exposes "Chosen People" Scam を取り上げたが、 そこで、最初に掲げられた一文が、By supporting Israel, Christians are participating in Jewish blasphemy and will suffer God's wrath. クリスチャンはイスラエルをサポートすることによって、ユダヤ教(カルト集団)の神の冒涜に参加することになり、神の怒りを受けることになる、 これは、厳しい、 その昔、自分も、シオニストであり、 1948年、神は、イスラエルに国土を与えたと、 ズット信じていた、それゆえ、パレスチナが攻撃されても、 正当化していた!?それは、神の国による聖戦だ、 とか何とか言って、ところが、よくよく調べれば、(イスラエルを友好訪問する米国福音派諸教会から) そもそも、シオニズムと言う運動自体も、英国の外務大臣パーマストン卿ヘンリーが、英国のスパイ活動の武器として、1843年-1860年にかけつくり上げたもの、パーマストン卿は、又、ADL(ユダヤ名誉毀損防止連盟)を、英国特殊情報部(SIS)の一部として創設した人物でもある、 イスラエルとは、 捏造国家であることがわかった、 で、問題は、我が家、ヨメさんは、 依然として、そのままなのだ、が、無理もない、 今週の教会の日曜メッセージでも、 「アブラハムの子孫、ユダヤ人は、神が選ばれた特別な民で、多くのノーベル賞を受賞する優秀な民族です、」「地上のたくさんの民族が、たった一つの民族(ユダヤ人)によって祝福を得ています、」 を聞くにつれ、 イスラエルマンセーの問題の根は深いナーと、先日のパーロフ氏のtwitterが蘇ってくる、 私の妻は私にコー言うのです、 あなたは誇大妄想的な陰謀論に取り付かれているって、これを聞いて、私は思いました、 ロックフェラーは、私の妻に、それを言わせるために、 どれだけ、お金を使っているかと、(参考)クリスチャンシオニズム、by WIKI クリスチャン・シオニズムは、神がアブラハムと結んだ「アブラハム契約」に基づき、シオン・エルサレムがアブラハムの子孫に永久の所有として与えられたとするキリスト教の教理の一つ。 全教派で認められている・信じられている訳ではなく、アメリカのキリスト教プロテスタントの福音派やドイツルーテル教会のマリア福音姉妹会などを中心に信じられている教理である。 この教理を信じる人をクリスチャン・シオニストと呼ぶ。 近代シオニズムは、19世紀後半頃からアメリカのディスペンセーション主義の神学者達が主張するようになった。この立場では、イスラエル(パレスチナ)を神がユダヤ人に与えた土地と認める。 トム・ヘスはアメリカは現代のバビロンであるので、 アメリカ在住のユダヤ人はアメリカを脱出して、 イスラエルに帰還するように呼びかけている。 再来年(2017年)は、 教会主催で、聖地ツアーに行くとも言われた、 そのヨメさんに向かって、冒頭の、By supporting Israel, Christians are participating in Jewish blasphemy and will suffer God's wrath.  などを言ったら、 今夜から、夕食がなくなるかも、 (大人の対応を心がけるつもりだが、) 何とかならんのかなーー、というのが本音、 確認しておこう、シオニストの最大論拠、創世記12:1 その後、主はアブラムに仰せられた。「あなたは、あなたの生まれ故郷、あなたの父の家を出て、わたしが示す地へ行きなさい。12:2 そうすれば、わたしはあなたを大いなる国民とし、あなたを祝福し、あなたの名を大いなるものとしよう。あなたの名は祝福となる。12:3 あなたを祝福する者をわたしは祝福し、あなたをのろう者をわたしはのろう。地上のすべての民族は、あなたによって祝福される。」まず、 アブラ(ハ)ムの子孫は、 (イスラエル在住の)ユダヤ人である、  (参考系図) ユダヤ人の起源、エジプト出身の略奪者の群れ!? その上で、 今のイスラエルは神の祝福の結果であり、 イスラエル(在住のユダヤ人)を祝福するものは、 祝福される、となる、 これゆえ、キリスト教徒による、 祝福の基たるイスラエル称賛教理が出来上がる、 が、これは、 大いなる誤解、聖句の逸脱解釈、 祝福を受け継ぐものとは、一体、誰なのか? ユダヤ人なのか? ガラテヤ書に解答がある、 ガラテヤ3:9 それで、信仰によって生きる人々は、 信仰の人アブラハムと共に祝福されています。 3:13 キリストは、わたしたちのために呪いとなって、 わたしたちを律法の呪いから贖い出してくださいました。 「木にかけられた者は皆呪われている」と書いてあるからです。 3:14 それは、アブラハムに与えられた祝福が、 キリスト・イエスにおいて異邦人に及ぶためであり、 また、わたしたちが、約束された“霊”を、 信仰によって受けるためでした。 3:16 ところで、アブラハムと、 その子孫に対して約束が告げられましたが、 その際、多くの人を指して「子孫たちとに」とは言われず、 一人の人を指して「あなたの子孫とに」と言われています。 この「子孫」とは、キリストのことです。 3:18 相続が律法に由来するものなら、 もはや、それは約束に由来するものではありません。 しかし神は、約束によって、 アブラハムにその恵みをお与えになったのです。 3:28 そこではもはや、ユダヤ人もギリシア人もなく、 奴隷も自由な身分の者もなく、男も女もありません。 あなたがたは皆、キリスト・イエスにおいて一つだからです。 3:29 あなたがたは、もしキリストのものだとするなら、 とりもなおさず、アブラハムの子孫であり、約束による相続人です。 キリストが現れた時点で、 キリストを受け入れたものが、 アブラハムの祝福を受け継ぐものとなった、そこには、ユダヤ人も異邦人もない、 

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