Walk in the Spirit

2016/07/21(木)10:49

ハルマゲドンはどこで起こるか?

ミニストリー(3560)

先ほど、Jim BakkerのExposing Ancient Secrets (Day1)を拝聴、 こちらは抜粋編だが、Steve Quayle and Timothy Alberino share a shocking revelation on how the Vatican has a secret vault of artifacts that come from before the time of Noah. 内容的に新しいことはないのだが、改めて、史上最大のGreat Deception、洪水前の出来事(神々の悪事)の隠蔽、を確認できた、 そして、視聴者が、およそ、陰謀論には懐疑的な一般の福音派のクリスチャン(*)だったにも拘わらず、みな熱心に歴史的に延々と続くバチカンの陰謀史に聞き入っているのを見て確信した、 *ちなみに、視聴者のNo1はバプテスト、No2がカトリック(!)とのこと、by Jim Bakker、堕天使、巨人、そしてバチカンのテーマは、もはや、止めようががないであろうことを、特に、TV視聴者(初心者)向けに語ってくれたので、これまで、断片的に理解してきた自分には、大変わかりやすかった、番組を見ながら、個人的に、ここはピンと来たので、カキコする、 苦難の始まりの最終戦争(ハルマゲドン)が起こる場所、先日、Dr.ハイザーが、ハルマゲドンの場所はシオン山と紹介したが SkyWatchTV News 10/6/15: Dr. Michael Heiser - The Cosmic Mountain 確かに、ソー言う視点で見ると、以下の聖句は見えてくる、 マタイ24:15 「預言者ダニエルの言った憎むべき破壊者が、聖なる場所に立つのを見たら――読者は悟れ――、24:16 そのとき、ユダヤにいる人々は山に逃げなさい。24:17 屋上にいる者は、家にある物を取り出そうとして下に降りてはならない。24:18 畑にいる者は、上着を取りに帰ってはならない。24:19 それらの日には、身重の女と乳飲み子を持つ女は不幸だ。24:20 逃げるのが冬や安息日にならないように、祈りなさい。24:21 そのときには、世界の初めから今までなく、今後も決してないほどの大きな苦難が来るからである。破壊者が聖なる場所に立ったらーー、 で、聖なる場所とはどこか?ルカの同様の箇所に具体名が出てくる、 ルカ21:20 「エルサレムが軍隊に囲まれるのを見たら、その滅亡が近づいたことを悟りなさい。21:21 そのとき、ユダヤにいる人々は山に逃げなさい。都の中にいる人々は、そこから立ち退きなさい。田舎にいる人々は都に入ってはならない。21:22 書かれていることがことごとく実現する報復の日だからである。21:23 それらの日には、身重の女と乳飲み子を持つ女は不幸だ。この地には大きな苦しみがあり、この民には神の怒りが下るからである。21:24 人々は剣の刃に倒れ、捕虜となってあらゆる国に連れて行かれる。異邦人の時代が完了するまで、エルサレムは異邦人に踏み荒らされる。」エルサレムが軍隊に囲まれるのを見たら、 その滅亡が近づいたことを悟りなさい、 即ち、エルサレムである、Dr.ハイザーの解説で、 The Bible is a chronicle of a long-running battle for God's "cosmic mountain". But if that's true, why are we taught that the final battle, Armageddon, will be fought at the Valley of Megiddo? 聖書は、神のコスミックマウンテン(宇宙的山々)で営々と続いた戦いの歴史の記録である、(神は山を住まいとされた、そこは神々との会議(裁き)の場所でもあった、)しかし、これがホントなら、なぜハルマゲドンはメギドの谷でなされるのか?参考)Dr.ハイザー:神の山、重要戦略地バシャンDr. Michael Heiser, author of 'The Unseen Realm: Recapturing the Supernatural Worldview of the Bible', explains that the words transliterated as "har megiddo", or Mount Megiddo (which makes no sense--it's a valley, remember?), should actually be "mount of assembly", which we know as Mount Zion -- Jerusalem. ハイザーは”ハルマゲドン”の根拠として英語訳のhar megiddoの誤解釈を取り上げ、harは実はMoutainを意味する、即ち、Mount Megiddoとなる、(そもそもmegiddoは山ではない、渓谷である故、全く当てはまらない、)Mount Megiddoとは、(megiddoのへブル語の言語分析から、実は英語でassemblyの意で、)"mount of assembly"のこと、これはイザヤ14:12-14にあるとおり、イザヤ14:12 黎明の子、明けの明星よ、あなたは天から落ちてしまった。もろもろの国を倒した者よ、あなたは切られて地に倒れてしまった。14:13 あなたはさきに心のうちに言った、『わたしは天にのぼり、わたしの王座を高く神の星の上におき、北の果なる集会の山に座し、14:14 雲のいただきにのぼり、いと高き者のようになろう』。 集会の山とは、本来、神が座し、神々の会議を持つところで、ここにルシファーは(不遜にも)座すことを試みた、*国連のマークが北極を中心にしているのは偶然ではない、イザヤ14:13が念頭にあってのことだろう、 集会の山とは、エルサレムのシオン山のことである、 Jerusalem Map(HAR ZION=Mt.ZION) エルサレムは、現在、偽ユダヤの牙城になっているが、 預言的には、やはり見逃せない場所故、要Watch!ところで、その後、ドーなるのか、 ◆人の子が来る ルカ21:25 「それから、太陽と月と星に徴が現れる。地上では海がどよめき荒れ狂うので、諸国の民は、なすすべを知らず、不安に陥る。21:26 人々は、この世界に何が起こるのかとおびえ、恐ろしさのあまり気を失うだろう。天体が揺り動かされるからである。21:27 そのとき、人の子が大いなる力と栄光を帯びて雲に乗って来るのを、人々は見る。21:28 このようなことが起こり始めたら、身を起こして頭を上げなさい。あなたがたの解放の時が近いからだ。」 是非、見てみたいが、 オレは、そこまで生きているだろうか? 更新日  2016年07月21日 02時09分28秒

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