会社を離れて11年、
いまだに会社の夢を見る、
が、昨夜の夢は、チト、趣が違っていた、
振り返れば、リストラ業界に就職したようなもので、
自分が最初に配属された工場(関東)は閉鎖され、
その後、関西の工場に配属されるも、
異文化(?)の地では、なじみが薄いーー、
すぐに始まったリストラで、
放出候補(?)で、本社の営業部に、
その時の関西の工場の上司が昨夜の夢の主人公、
(以降、紆余曲折の会社人生で、)
当然、あまり、彼との関係はヨロシクない、
のだが、昨夜、その上司が、
自分を彼のオフィス(かなり近代的な)に呼んで、
これからよろしく、
みたいなことを言っている場面が出てきた、
なんで、十数年前の上司が、
今頃登場するのか不明だが、
ハッと目が覚めて、
瞬間的に、自分は、和解を感じた、
別に、自分が願ったわけではない、
しかし、彼(上司)へのわだかまりは消えた、
悪いことではないので、書いておくことに、