4/15は金日成の生誕105年記念日、
北朝鮮では、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長の祖父、キム・イルソン主席の誕生日が「太陽節」と呼ばれ、「最大の祝日」と位置づけられていて、15日は生誕105年の節目に当たります。
一方、北朝鮮が国威発揚を図るとともに、圧力を強めるアメリカをけん制するため、記念日当日に6回目の核実験などを強行する可能性もあり関係国が警戒を続けています。(NHK)
ヴィンソンはもうすぐ近くに来ていてスタンバイ状態、
海上自衛隊も数隻が合流予定、
「東シナ海、日本海に入ってくるカールビンソンの空母打撃群に、(海自の)護衛艦を数隻派遣する」と、関係者の1人はロイターに語った。(ロイター4/12)
巷では、核ミサイルやサリンミサイルをうわさしているが、
それよりも、注目はこちら、
昨年のWNDの記事から、(Google訳で、)
EMP alert: 2 N. Korean satellites now orbit over U.S.
'The threat continues to race, hare-like, at an alarming rate' Published: 04/24/2016 at 2:50 PM WND
米国防総相は、ジョセフ・ファラーとのインタビューで、北朝鮮は、米国のミサイル防衛を回避する標高と軌道で、電磁パルス(EMP)攻撃を行うことができる(米国上を周回する)衛星を現在2つ持っていると述べた。
ピーター・ヴィンセント・プリーいわく、EMP効果として、衛星は、地上の標的に当てるか、高所で爆発させて、保護されていない米国の電気グリッド・システム、そして、それに依存するインフラストラクチャを打ち壊す。
"その脅威は、私たちのスローな対応に比べて、驚くほど速く、レース(進化)を続けている"と。
衛星KMS3-2と、
http://www.n2yo.com/?s=39026
KMS4は、
http://www.n2yo.com/satellite/?s=41332
高度300マイルで軌道を回っており、毎日、米国上の軌道に乗っています。 KMS3-2は2012年12月に、KMS4は2月7日に打ち上げられました。
EMPの専門家によると、このような高度では、EMPが米国大陸の多くに影響を与える可能性があります。
プリーは、国家・国土安全保障省のタスクフォースのエグゼクティブ・ディレクターであり、両議院の諮問委員会である米国原子力戦略フォーラムのディレクターでもあります。 彼はまた、議会で義務付けられたEMP委員会と中央情報局(CIA)のアナリストも務めた。
プリーは、米国はその衛星を認識しているが、攻撃能力を決定することができないと述べた。 連邦政府は、米国に到達可能なミサイルを発射できる北朝鮮の能力と同様、衛星についてもあまりコメントしていない。
北朝鮮のキム・ジョンウンがロケット隊に米国への核攻撃の準備を命じたのと同時に、開発が行われた。共産主義体制は、ワシントンとニューヨーク市の核攻撃を描いたビデオを公開した。
一方、北朝鮮は、第4回目の地下核実験の準備も進めている。 プリーは地上での物理的破壊よりも、むしろEMP効果のために、より多くのガンマ線を放射するように設計された意図的に歩留まりの低い水素爆弾だと言った。
「最大の脅威」
プリーは最近、カナダの安全保障防衛委員会に対し、「私たちの文明が直面している最大の実存的脅威」であるEMP攻撃に対する彼の最近の証言の後、G2 Bulletin誌に語った。
彼いわく、しかし、この脅威は仕組みが比較的簡単で安価であると。
中国とロシアは、北朝鮮とともに、通信、輸送、金融、水と食糧の供給、衛生設備、医療機器、緊急サービスなど、人命を守る重要なインフラ(石油および天然ガスパイプライン含む)を無期限に閉鎖するEMP攻撃を開始する能力を既に有している。
何よりも、2機の衛星が毎日上空を通過していると言う事実、
北は、ミサイルなんて、実は全然必要ない、
NWOは、シリア、北鮮をたたくかもしれないが、
それと平行して、米国本土(市民)にも、
多大の被害を与える(ことができる、)
戦争の理由
ヴィンソンがちょっかいをかければ、
北にこのEMPを使わせる口実ができる!?
そっちの方が、怖いわ、