2年半前、頭蓋の左傾を矯正したものの、
たまたまが支配するこの世の中
左首の痛みが退かず、
これまで随分、後頭部を緩めたが、
依然として解消しなかった、
で、先日(2/14)、
あご関節周囲(耳の下の後部)を緩め始めたわけだが、
http://sato-shikaiin.com/temporo/index.html
かれこれ一ヶ月、昨夜、大きな変化があった、
*そもそも、このあご関節周囲のしこりトライは、
シマザキ氏の最新の著書で、
プロ好みの注目箇所と紹介していたことに起因する、
おっと、その前に、
この事実も付け加えておこう、
長年の左の肩甲骨の違和感、
*下図の通り、上下左右に大きく動くので、
肩甲骨周囲の筋肉はとても大事、
ここを解消すべく、
肩甲下筋、棘下筋、棘上筋、小円筋、大胸筋に注目、
http://mag.onyourmark.jp/2012/01/otona04/15173
外側から緩めるアプローチが続いてきた、
で、昨日、新たにトライしたのが、
脇の下からのアプローチ、
肩甲骨と肋骨の隙間を狙って、アプローチ、
これがビンゴで、
丁度、肩甲下筋にもわずかながらタッチ、
且つ、インナーの前鋸筋にもアプローチが出来て、
わき下から一気に痛みが出てきた、
(正直、この痛みはうれしかった、)
と言う流れで、
わき下の痛みを引き継ぎながらの中、
昨深夜、あご関節近辺(耳の下、後部)に指を当て、
頭を前後に振りながら、緩めたところ、
こちらも痛みが止まらなくなった、
*多分、わき下の痛みが影響しているのではと、
(決して、偶然じゃないなと思った、)
すぐに、寝床に横になったが、
今度は、天井が廻って、めまいで寝ていられない、
*これは本当に気が気ではなく、
思わず、遺言書のイメージが浮かんできた、
コーなると、残るは祈りしかない、
寝床から起きあがり、歩き回りながら、
イエスの平安と光の満たしを祈り続けると、
「大丈夫、大丈夫、」と例の声がする、
又、「これは回復の過渡期」という思いもやってくる、
真夜中だったが、30分ほど続いた後、
治まってきたので、ユックリ寝床に着くと、
何とか、そのまま就寝、
今朝おきたところで、かなり首が楽になっていた、
とりあえず、ここまで、