2018/05/05(土)12:11
岩神の飛石
Update
今朝の記事だけど、まだネットにないので、同内容の過去記事から、前橋「岩神の飛石」は浅間山由来 2.4万年前の大崩落で漂着
2016.3.16 07:02更新 Sankei 国の天然記念物に指定されている巨岩「岩神(いわがみ)の飛石(とびいし)」(前橋市昭和町)について、前橋市教委は15日、初めて行った科学的分析調査の結果、戦前から指摘されてきた「赤城山由来」ではなく、約2万4千年前の浅間山の大崩落で発生した泥流によって流されてきた「浅間山由来」だったとする調査結果を発表した。飛石は高さ約10メートル、周囲約70メートル。岩神稲荷(いなり)神社の御神体で、伝承も残る観光スポットとしても知られる。(中略)岩神の飛石は岩石中の鉄分が酸化し赤みを帯びている。この赤みから、有名な伝承がある。昔、この岩を削って石材にしようとした石工がノミを打ち込んだところ、血が噴き出し石工は急死した。たたりを鎮めるため岩神稲荷神社が建立されたとされる。これが“調査のノミ”を入れにくかった背景の一つといえそうだ。
2.4万年前の浅間山崩落と言う科学的調査(?)はさておき、
注目は、ノミの打ち込みで石工が急死したと言う伝説、
及び、今朝の記事(ネット未掲載)にあったこちら、
飛石は珍しい現象でも知られている、10月下旬-11月初旬の午後2:30頃、岩の隙間に日差しが貫通し、岩が輝いているように見える、
具体的に、上から見ると、ここの石の隙間、(写真はまさに午後、西日を受けている、)さて、これらは偶然か?前橋市の平地の中に、
ポツンとドでかい岩があってーー、
マッ、教育委員会にしてみれば、
ナントカ合理的に説明したかったんだろうけど、
(記事続き、抜粋で)
ただ、国指定の天然記念物のうえに御神体ということもあり、科学的分析調査は実施されてこなかった。
市教委は文化庁の許可を得たうえで25年度から3年にわたって国の補助事業として岩石成分分析調査を実施。岩神の飛石が、浅間山由来の同様な巨岩「とうけえ石」(中之条町)や「赤岩弁天」(長野県佐久市)と成分がほぼ一致していることが判明。さらに、岩周辺のボーリング調査の結果、約2万4千年前の浅間山噴火の「前橋泥流」で運搬されたこともわかった。浅間山から現在の飛石の位置までは直線距離で約48キロある。
市教委では紹介する際、2説を掲載していたが、今後は「浅間山由来の岩石」と明記する。国の天然記念物指定の理由はさかのぼって訂正することはなく、今回の事実を併記することになるという。保存計画を策定し、「学校での教育や観光面で、成り立ちなどを広く周知していきたい」としている。
でもこれらの事実はゆるぎない、
赤みを帯びた岩、(石工の血が吹き出た伝説、)
*神社はたたりの封印のために置かれている、(岩神の飛石)
隙間への太陽光線で岩が輝く、(天文学的な配置、)
誰かがここに意図的に置いた可能性がある、
ナーんて言えないしね、更新日 2018年05月04日 22時37分24秒追記)
太陽光線については、ある時期(冬至夏至とか)に、
その構築物のあるポイントに入るという事例は、
ストーンヘンジを始め多く見られる、個人的に、上の10/下-11/上と言う時期が昨夜思い出されて、
(この時期の光線入射は遺跡ではあまり記憶はないけど、)
これ、
List of Satanic Holidaysハロウィンを含むサタニストハイのシーズンと重なること、
*彼らからすれば、
日本も世界も境界がないからルールは同じ、
道理で、オカルトのパワースポットになるわけだ、
そして、教育委員会が、
うわさの否定(科学的調査提出)に走るのもナットク、