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カテゴリ:ミニストリー
先日、中国のSQUID出現を見た、 磁気センサーであるSQUID(超伝導量子干渉計)で検知、 これにDWAVE量子コンピューターを組合わせると、 *量子のスピン方向(**)を変えることによる、 対レーダーには強い潜水艦、及び、 アンソニーが強調していたもう一つの特徴が、 *公開鍵と秘密鍵でやり取りする通信システム、 DWAVEの最新機(2048キュービット)を使えば、 参考)中国、絶対に解読不可能な通信技術を開発(2018.03.18) ポイントは、これが既に実用化され、 参考)中国が10億元相当の超伝導コンピュータを製造中(2018/9/2) *DWAVE技術を中国に流したのは、 現在、兵器への応用が進んでいるわけだが、 こちらの方も気が気でない、 日銀の研究所員が量子コンピューターに抱く「懸念」 —— フィンテックイベントで講演 Sep. 28, 2018, Businessinsider 抜粋 東京都内で2018年9月26日に開かれたフィンテック関連のイベントで、日銀の研究所員が、量子コンピューターに対する「懸念」について発表した。実用レベルの量子コンピューターが登場すれば、暗号技術に支えられた現在の金融システムにとっては、重大な脅威となりうる。(中略) 懸念されているのは、暗号の解読だ。 現在の金融サービスは、暗号技術に支えられている。インターネット経由で、取引先にお金を振り込むのも、クレジットカードで買い物をするのも、暗号技術がなければ成り立たない。こうした暗号は、現在のスーパーコンピューターでは解読が困難なように設計されている。 しかし、量子コンピューターの性能が一定のレベルに達した場合、現在金融サービスを支えている暗号が破られるおそれが出てくる。 現在、グーグル、IBM、マイクロソフト、インテル、D-Waveといった世界的なIT企業が、量子コンピューターの研究開発を進めている。 清藤さんは「日進月歩の技術なので、明日解読できましたということもありえない話ではない」と話した。 最後の下り、全くその通りで、 その開発スピードはかなりのもの、 そして、これに中国が加わり、しのぎを削っている、 このような状況だから、古典物理ベースの、 こちらは発表で紹介された暗号対策、 現在、主に使われている暗号技術は、共通鍵暗号と公開鍵暗号の二種類がある。共通鍵暗号の場合は、量子コンピューターを使えば、解読の手間が削減できるとされる。一方で、公開鍵暗号の場合は、数時間で暗号を解読される可能性があるという。共通鍵暗号では、暗号鍵を2〜3倍に伸ばすことで対応ができるが、公開鍵暗号は、量子コンピューターに対抗できる新しい方式に移行する必要があるという。 (なんとなく心もとないが、) 重なりあい(Superposition)を知って頂けたらと思う、 量子通信では、公開鍵と秘密鍵があるが、 と言うわけで、金融の世界も今後、終末期に入りソーな、 で、この話、一見、悲観的に見えるが、 第三国(中国)のサイバー攻撃(量子通信)を受け、 同時に、FRB、ECもダウン、 トカナントカ、 ナンカすごくリアルなシナリオになったけど、 パスワードあるけど、DWAVEやられたら、アウトだろ、 清藤さんのことば借りると、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年10月24日 01時02分41秒
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