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カテゴリ:ミニストリー
Update 「宇宙の謎に迫る国家プロジェクト」に、日本学術会議が猛反発のワケ 全世界から膨大な数の科学者たちが集い、ヒッグス粒子や、宇宙を構成するダークマター(暗黒物質)などを解明しようという「国際リニアコライダー」(以下、ILC)計画がある。 「ちょっと、何言ってるのか分からない」という人のために簡単に説明をすると、「加速器」とは、原子よりも小さな「素粒子」を光の速さで正面衝突させる研究施設(ILCの場合は電子と陽電子を衝突させる)のこと。 スイスのジュネーブにある「CERN」(欧州原子核研究機構)の名は聞いたことがあるだろう。 世界中の研究者が情報にアクセスできることを目的としたWWW(ワールドワイドウェブ)が考案されたことから、「インターネット発祥の地」として有名なこの施設にも円形の加速器があって、「ブラックホール発生装置だ!」「研究を進めると宇宙が崩壊する」なんて『月刊ムー』のような超自然科学系サイトでもちょこちょこ取り上げられているので、一度や二度は耳にしたことがあるはず。 それを「なぜわざわざ日本で?」と首をかしげる方も多いかもしれない。 茨城県つくば市にあるKEKB加速器は現時点で世界でも最も密度の高い電子ビームをつくることができる。そんな“素粒子研究先進国”である日本の競争力をILCでさらに確固たるものにしようというのが、まず1つ。 もう1つ重要なのが、経済効果。(中略) が、このILC計画を快く思っていない方もいらっしゃる。その代表的な例が、日本学術会議で行われている「国際リニアコライダー計画の見直し案に関する検討委員会」。 ご存じのように、近年、研究者個人へ振り分けられるカネが減っている。科学技術関連予算の総額は減っていないものの、日本の競争力を上げるような大型プロジェクトに予算が集中されているからだ。 そのような研究者からすれば、ILC計画ほど不条理な話はない。どんなに立派な科学者であっても人間である以上、どうしても「ねたみ」や「そねみ」が抑えられないものなのだ。(以下略) 要は、既存の科学者・研究者がILCに反体なのは、 一理あるけど、なんとなく付帯的な感じが否めない、 *検討委員会が、 基本、ILCはCERNと同じことをしようとしているわけで、 予算云々以前に、 こちらにILCの90秒PVがある、 -273℃維持とか(DWAVE同様)とんでもない装置だけど、 やっぱ、ドアはたくさんあった方が便利だろう、 更新日2018年11月24日 17時33分39秒 追記) 誰(何)が出てきてもおかしくないけど、思ったのは、
あの長い直線上にして範囲を大きくしているのは、 (衝突力を強めるのもさることながら、) イロイロな”もの”に登場してもらいたいからかな?
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ちょっと気になる記事でありまして投稿します
「時事通信社から、地震予告(予言)が出ていたそうです。 本日。3月22日 午後11時36分 に計画予定らしいので、」 https://ameblo.jp/otok/entry-12733193687.html ” 善悪入り乱れての情報戦争。 なり振り回わぬ暴挙で、「鬼滅の刃」 をむくのか? いまスイスのCRENは立ち行かなくなった現在、ココを守ろうとする勢力とココを破壊しようという勢力の攻防が、この地震予告に露呈しているしか思えない?? ” 「ILCに反対のわけ」 https://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/201811240004/ 「地球破壊計画、絶賛進行中 (1)」 https://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/201901310001/ 日本はまさに、鬼達のさまざまな最後の実験場なか? (2022年03月22日 14時31分59秒) |