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2019年06月29日
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カテゴリ:ミニストリー
​​​​生命の樹について、羅列で見てみる、​

「生命の樹(Tree of Life)」は、旧約聖書の創世記に登場するエデンの園の中央に植えられた生命の樹(命の木)が有名で知っている方も多いと思います。

​http://tarot-master.com/tarot/archives/34

もう1本がアダムとイヴが食べた実として知られている「知恵の樹」です。

ユダヤ伝承では「知恵の樹」の実と「生命の樹」の実の両方を食べると、神に等しき存在になるとされています。
アダムとイヴがエデンの園を追放されたのは、永遠の命を得て神に等しき存在になるのを神が恐れた為と言われています。

生命の樹はこの他に世界中で宗教的なシンボルとして樹木を図像化したものが残されています。
エジプト神話、ヨハネの黙示録、イスラム教の天上の樹、ジャワの願いの樹、ケルト神話の世界樹、インドの聖典ヴェーダ&ウパニッシャド等々。

なお、最新の情報では、日本でも法隆寺の五重塔の相輪が「生命の樹」(バビロニアのレリーフ)と酷似していると言われています。

「生命の樹」はカバラ(ユダヤ教神秘主義)では「セフィロトの樹(Sephirothic tree)」と呼ばれています。
「セフィロト」は「セフィラ」(容器、光、神の特性などの意味を表すヘブライ語)の複数形です。
「セフィロトの樹」は上下が逆さまの樹で、天に根を広げ、地に枝を伸ばしています。


​https://spiritualism-japan.com/sefirot-2/​

神と宇宙の法則、世界の創造と人間の霊的進化の過程を図像化したもので、10個の球形のセフィラとそのセフィラを繋ぐ22個のパス(小径)で構成されています。人間はマルクト(10)に存在していて意識を高めながらケテル(1)を目指して旅を続ける行程が描かれています。

ナルホド、「命の樹」は創世記から来ている、

​創世記2:9 主なる神は、見るからに好ましく、食べるに良いものをもたらすあらゆる木を地に生えいでさせ、また園の中央には、命の木と善悪の知識の木を生えいでさせられた。

ヘブル語で、「​セフィロト(様々な神の特性)の樹」と称し、
天から栄養を取るため上下が逆さまで、
10個のセフィラは人間の霊的進化の過程を示す、

が、他を見るとセフィラの意味はイロイロありソー、(参考で)


​http://on-linetrpgsite.sakura.ne.jp/column/post_142.html

​それと、法隆寺の五重の塔だが、


​https://ameblo.jp/longinuskii/entry-12407197310.html​

水煙を見ると、

10個のセフィロ!?を持つ命の樹(らしきもの)がある、
これは世界中で見られているソーだ、

法隆寺と言えばこれでも有名だしな、


The Reptilian Statue at Horyuji Temple Nara, Japan(動画)

​*但し、現物はすべて、なぜかバチカンの蔵の中だけど、​

次、

いわゆるユダヤ人の神秘思想カバラについて
​カバラとは「見つけるより多くを失うこと」であり、「自分中心を離れて他者中心になること」である。まずそれを認識することが大事だ。
カバラという言葉は「受け取られたもの」を意味する
人が何かを 受け入れるには受け入れる器が要る
何か理解したい、把握したいものがあるのであれば、己を開放し、受け入れ準備をしてカバラに入っていく必要がある。
高次の現実に自分を解き放ち、モノの中に霊を見、現実の認識が完全に変わるところまで意識を引き上げた時点で、すべての創造物に宿っている神性が明かされてくる。​
神秘思想の主目的は、無限以外、何もないことを人に理解させることにある。カバラが示す様々な配置図(※セフィロト)、地図、図像などは、エイン・ソフ(Ein Sof)が真の実在であることを意識に自覚させるための方便である。

​​セフィロトの木(Sephirothic tree)、 生命の木(Tree of Life)とも呼ばれる。創世記(2:9以降)に出てくるエデンの園の中央に植えられた木のこと(出典:​http://www.walkingkabbalah.com/kabbalah-tree-of-life-sephirot/​)。

フムフム、10個のセフィロトは人の成長の象徴、
その過程をわかりやすくしている、

次、

大国主神の物語と「生命の木」(その3)
「生命の木」自体は世界で広く信仰されていますが、単に、生命の木の実を食して永遠の命を手に入れるのではなく、根の部分で手に入れた点に、ユダヤ教のカバラ(※ユダヤ教の伝統に基づいた創造論、終末論、メシア論を伴う神秘主義思想で、いわば、ユダヤ教の密教とも言えるもの)の思想が見てとれます。

下図の左側は、カバラにおいて描かれた「生命の木」ですが、木が逆さまに描かれ、根っこの部分が至高世界の「ケテル(王冠)」に当たります。

​http://kojiki.imawamukashi.com/05kosatu3/05ookuni03.html
*「セフィロトの樹」は、宇宙を支配する法則を表したものであると言われ、また、
人が神のもとへと至るためにとるべき手段・過程を表したものとされることもあります。

​古事記の作者は、大国主神が永遠の命を得る物語を作成するに当たり、ギリシャ神話のプシュケの物語を下敷きにしながら、ユダヤ教のカバラの「生命の木」の要素を盛り込んだのは間違いないと言えるでしょう。

葉っぱから始まって、根っこで「永遠の命」を得たのがその証拠であり、下記の逆さまの木と同様のイメージが古事記の作者の中にあったのです。

なお、この「逆さまの木」のイメージは日本語の中にも盛り込まれています。
「生命の木」は言いかえれば「神の木」。

そして、日本語では、神の木と書いて「榊」であり、つまりは、「さかき」とは「逆さまの木」のことなのです。

この「榊」は和製漢字であり、大国主神の物語にカバラの思想が盛り込まれているように、同様の思想に基づいて日本で新たに創作された漢字なのでしょう。

日本では古代から神事に用いられてきた木である榊。人々は知らずに、「生命の木」の象徴を使用してきたのです。​

これは初耳、
榊が生命の樹を表わすとは、

榊なんて日本全国にあるだろうから、カバラだらけだったり?
と思ったら、ホントだった!?

神棚はカバラの「生命の樹」だった!

​​http://on-linetrpgsite.sakura.ne.jp/column/post_134.html​​

​​およよ、ヤッパ、​繋がっているんだね、

となると、日ユ同祖論って、チト考えちゃうね、





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最終更新日  2019年06月29日 01時25分01秒
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