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カテゴリ:ミニストリー
我々は眼にレンズをつけて物を見ている、
https://twitter.com/RockyMt2/status/1160332865302753281 Chuck Baldwin 「シオニズム(ディスペンセーション主義)のレンズを、 外していったところ、聖霊は次々に真理を示し始めた、」 イスラエルニュースのインタビューから抜粋で、 From Zionism to Truth with Chuck Baldwin https://www.youtube.com/watch?v=Jgshd-CHNRs 1975年から(福音派シオニズムの牙城)バプテスト教会で 35年牧会した後、2011年、バプテストの教職を離れた、 その転機となったのは、 2007年から始まったモダンイスラエルへの疑問の噴出、 特にリバティー号事件や911は彼の疑問を一層大きくした、 彼は祈った、 主よ、真理を示してください、真理を示してください、 祈りと葛藤の中での7年間、 それは、これまで積み上げてきた神学の知識と常識を、 一枚一枚剥がしていく行為だったと、 ソーして、問題は、モダンイスラエルの矛盾から、 100年前に出てきたダービー/スコフィールドによる虚偽神学、 ディスペンセーション(7時代区分)に移っていく、 この神学は、ロスチャイルドのイスラエル偽復興計画に沿って、 作られ、世界中のキリスト教のスタンダードとなっている、 シオニズム教理の最大の問題点は、 (シオニスト)クリスチャンの信仰の土台が、 イエスキリストではなく、イスラエルとなっていること、 即ち、イスラエルが偶像となってしまっていること、 *イスラエルはユダヤ教(崇拝対象は悪魔)の国家であり、 多様性(LGBTの促進)を謳い、ゲイパレードが盛んで、 人種差別(非ユダヤ人はGoy!)が最も露骨な国家である、 又、中絶天国でもあり、 9ヶ月胎児の中絶が合法化されている、 パレスチナ人の迫害/殺戮は1947以降100万人とも言われ、 パレスチナのクリスチャンは激減している、 (この話題は、クリスチャンシオニズムの最大の矛盾であり、 シオニストクリスチャンの間ではタブーである、) シオニストクリスチャンは非難する、 イスラエルを否定するクリスチャンはクリスチャンではないと、 イエス中心の信仰からイスラエル中心の信仰システムへ、 シオニズム神学により見事に切り替えられてしまった、 これをボールドウィンは、 スーパーナチュラルサタニックブラインドネス、 (超自然の悪魔的盲目状態)と称している、 さらにスチーブンも加える、 旧約の約束(創世記12:3)を単独で解釈し、 *創世記12:3 あなたを祝福する人をわたしは祝福し/あなたを呪う者をわたしは呪う。 イエスに引き継がれた祝福(ガラテヤ3:6)を無視するとは、 *ガラテヤ3:16 ところで、アブラハムとその子孫に対して約束が告げられましたが、その際、多くの人を指して「子孫たちとに」とは言われず、一人の人を指して「あなたの子孫とに」と言われています。この「子孫」とは、キリストのことです。 あきれるばかりだと、 コーして、ユダヤ教カバリストたちは、 シオニストクリスチャンの支援/擁護を受けながら、 世界支配の橋頭堡たる大イスラエルの実現に向けまっしぐら!? レンズを外したボールドウィン(67)は、 これまでのフロリダ州ペンサコーラのバプテスト教会から、 2014年に新しい地モンタナ州で新教会を開始、 今や、シオニズム糾弾の先鋒教会となった、
彼は言う、 「シオニストは、ニュースメディア、映画/大衆娯楽産業、キリスト教、および米国政府に大きな影響を与えている。シオニズムは米国民の自由に対する最大の脅威である。」(英Wiki) 参考)彼のHPから最近のコラムをGoogle訳で、 トランプの忌まわしい大統領令 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年12月28日 18時35分27秒
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