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​Heart May Not Be a Pump: Thomas Cowan on Cardiovascular Disease　心臓はポンプではないかもしれない：心血管疾患についてのトマス・コワンの解説

Thomas Cowan, MD shares compelling evidence that ‘charged water’ drives peripheral circulation and the heart’s job is to actually slow this down.
Dr.コワンは、「満ち満ちた水」が末梢循環運動を促しますが、心臓の仕事とは、これを遅くすることであることを、説得力のある証拠を持って提供してくれています。

This discussion is soooo fascinating!
この議論はとても魅力的です！

​以下サマリーで、

04:38 Filtering your water leaves water unstructured and demineralized. It needs to be remineralized and placed in a vortex to be restructured. ​
04:38 あなたの水をろ過すると、水は不安定となり構造化されず且つミネラルが除去された状態になります。再構成するために再ミネラル化して渦の中に戻す必要があります。

​＊この冒頭の言葉は（血液に渦を与える）心臓の働きを表す、​

08:05 In the 1920s Rudolph Steiner said that the heart does not pump the blood.
08:05 1920年代にルドルフ・シュタイナーは、心臓が血液を汲み上げていないと言った。

12:15 Blood goes slower as it proceeds through the arteries until it gets to the capillaries where it stops, shimmies and gets going again.
12:15 血液は動脈を通って毛細血管に到達するまでの間、ゆっくりと流れていきます。

16:07 Your heart does not have the force you would need to push blood through your blood vessels.
16:07 心臓は血管を通って血液を押し出す力を持っていません。

20:07 The motive for movement is at the level of the capillaries.
20:07 運動の動機は毛細血管のレベルにある。

23:39 There are 4 phases of water. The water in cells is in a gel phase.
23:39 水には4つの相がある。細胞の中の水はジェル相になっています。

​＊気体、液体、固体、とジェル、（あらら、）

24:46 The gel layer of your cells is always negatively charged, which means it has separated the charges. There are positive charges in the water inside the cell. The positive ions/protons repel each other and start the water flowing. ​
24:46 細胞のジェル層は常にマイナスに帯電していて、電荷を分離しています。細胞内の水にはプラスの電荷があります。プラスのイオン/陽子（プロトン）がお互いに反発して、水が流れ始めるのです。

​＊ここは血流のポイント、
血管壁内部表面ジェル層はマイナス、血液中水分はプラス、
（あるいは、血管外部のジェル層がマイナスかな、）

いずれにせよ、
血中プラス電荷同士の反発によってフローが生じる、
＊電位差が大きい方がよく流れる！ところに注意、

26:50 Water cannot go up a tube more than 33 feet before the pressure of the weight of the water is too heavy. ​
26:50 水の重さの圧力があまりにも重くなるゆえに、水は33フィート以上のチューブを上ることができません。

​＊逆に、33フィート（約10m）以内なら、上がることが出来る、
（電荷の反発で、）

27:30 Xylem tubes in plants are lined with hydrophilic proteins that separate the charges, shifting fluid using the same method as your body uses to move blood up your veins. ​
27:30 植物の葉管は親水性のタンパク質で覆われていて、充足物（流れ）を分離し、体が血液を静脈に移動させるのと同じ方法で流れを促す。

28:20 A vein is a thin walled tube with hydrophilic surfaces that creates a gel layer.
28:20 静脈は、ジェル層を作る親水性の表面を持つ薄肉の管である。

29:12 Muscle contraction in the legs is not a primary mover, though it is a contributor.
29:12 脚の筋収縮（震え）は、一因ではあるが、主要な移動促進因ではない。

30:24 Your heart stops the blood. Incoming flow hits the cavity of the left ventricle which contains a valve. The heart holds the blood back a few milliseconds, converts the laminar flow into a vortex.
30:24 あなたの心臓は血液（の流れ）を止める。入ってきた流れは、弁を有する左心室の空洞にぶつかる。心臓は血液を瞬間的に（ミリセカンドで）後ろに戻し、層流を渦流に変換します。

​https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Human-Heart-Flow.gif​

32:12 Your heart participates in the movement of the blood, but not because of a pushing of the walls. Movement comes from the movement of the blood.
32:12 あなたの心臓は、血液の動きに関連していますが、壁（弁）のプッシュのためではありません。血液の運動は血液の動きから来るのです。

33:07 The heart is like a hydraulic ram.
33:07 心臓は油圧ラム（ドロップハンマ）のようなものです。

33:45 The efficiency of the hydraulic ram is about 70%. Only 70% comes out each cycle. A pump must always work at 100% efficiency. The efficiency of the heart is 70%.
33:45 油圧ラムの効率は約70％。1サイクルごとに70％しか出てこない。ポンプは常に100％の効率で働かなければならない。（しかし）心臓の効率は70％です。（ポンプではない！）

35:06 Congestive heart failure is when the blood stops moving forward and only a small percentage comes out.
35:06 うっ血性心不全とは、血液が前に進まなくなり、ごく一部しか出てこなくなることです。

35:17 Since the heart is not pumping, the problem in congestive heart failure is insufficient flow.
35:17 心臓はポンプでないので、うっ血性心不全の問題（の原因）は（血液の）流れが足りないことです。

36:22 Hypertension and hypertrophy are not the disease, they are the compensation response and therapy.
36:22 高血圧や肥大は病気ではなく、補填反応であり（自然の）治療現象です。

​＊ここは大事、高血圧対策で血圧を下げることは治療ではない！

37:50 Flow is increased with sunlight, direct contact with the earth, good diet, and increased exercise.
37:50 血液の流れは太陽の光、大地との直接接触、良質な食事、適度な運動で増加する。

38:50 Earthing/grounding causes you to absorb negative ions, a sort of energy source.
38:50 アース/接地することで、マイナスイオンを吸収することができ、それは一種のエネルギー源となります。

＊アースは体の細胞のマイナス電荷を増やす、
即ち、血液のプラス電荷を大きくさせ、
血中（イオン）の互いの反発力を増し、血流を促進させる、

41:44 Our ability to make gels is destabilized by the insults of modern life.
41:44 ジェル（ゼリー状の組織）を作る能力は、現代生活（ライフスタイル）の劣化によって不安定化しています。

42:54 The vortex of blood created by your heart is like a tornado. Vortex is the creative form of life.
42:54 あなたの心臓が作り出す血液の渦は竜巻のようなものです。渦とは生命の創造形態である。

​＊渦を見直そう！

44:12 We ignore life force in today’s science.
44:12 現代の科学で私たちは生命力を無視している。

50:41 Any plant takes water and structures it.
50:41 どんな植物でも、まず水を取り込み、そして構造化する。

53:55 The structuring of water occurs naturally through the interaction of blood vessels and the natural energy sources that are freely available to us.
53:55 水（血液）の構造化（安定化）は、血管と（我々に無償で与えられた）自然のエネルギー源（太陽光など）の相互作用によって自然に起こる。

54:48 The flow through a hydrophilic tube increases when you place your hand upon it.
54:48 親水性の良いチューブ（血管）を通しての流れ（血液）は、あなたの手を置くとその流れが増える。

​＊これぞ、手当てだ、

01:04:11 The traditional way to eat vegetables is wild and perennial. ​
01:04:11 伝統的な野菜の食べ方は、生であり、季節ものを頂くことです。

01:16:42 Dr. Cowan’s favorite morning activity is going right out to the garden and spending hours there.
01:16:42 Dr.コワンのお気に入りの朝の活動は、すぐに庭に出て何時間もそこで過ごすことです。

01:18:18 Dr. Cowan’s desert island nutrient is eggs. 
01:18:18 Dr. コワンが無人島で過ごすときの栄養源は卵。

01:18:58 Dr. Cowan’s elevator pitch is that any form of coercion (ie: going to school, paying taxes, getting vaccinated) is the opposite of freedom.
01:18:58 Dr.コワンのスタンスは、国家が介入するどんな形の強制（学校に行く、税金を払う、予防接種など）も自由の反対でしかないということ。

水には第4番目の相（ジェル）がある、

血管（or細胞）の内壁（ジェル層）はマイナス電荷、
血液中の各イオンはプラス電荷で、
血流はプラス電荷の各反発により生ずる、

心臓は渦を与えて、血液を再生させる、

心臓をポンプとみなして、治療している現代医療って！？

これでは治る病も治らない、​

体の70%を占める”水”をもう一度見直したい、

参考）
心臓を見直すために、

​​
Human Heart, Cosmic Heart:A Doctor’s Quest
to Understand, Treat, and Prevent Cardiovascular Disease
人間の心臓、宇宙の心臓：
心血管疾患を理解し、治療し、予防するための医師の探求​

​Amazon紹介文から、

​「心臓病は国家的危機であり、最も一般的な治療法ではほとんどの場合、死亡リスクを下げることはできません。

トーマス・コーワンは、絶望するのではなく、別の解決策があるはずだという確固たる信念を持って、これらの悲惨な現実に立ち向かう。

長年の研究と医療の実践を通して、彼は、心臓は何のためにあるのか、血液を送り出すためにあるのか、という一般的な概念に挑戦しています。

観察、幾何学、科学的洞察力を駆使して、心臓はポンプではなく油圧ラムであり、血液の運動量を高めるために力ではなく逆に吸収力を働かせていると提案している。

そして、この視点の変化が、心臓発作とは何か、心臓発作とは何か、心臓発作とは何かを探求させ、すべての違いをもたらすことを明らかにしている。

『ヒューマン・ハート、コズミック・ハート』でコーワンがアドバイスする治療法は、神経系の全体像を示すために、患者自身のライフストーリーに基づいた個人的でホリスティックな治療法（全身療法）である。

その結果、心臓で経験した問題に反応するのではなく、身体のニーズに応えることに焦点を当てた、さわやかでバランスのとれたアプローチが実現しました。

彼の学習プロセスを共有することで、彼は心血管システムとそのニーズについての深い理解を伝えています。

本書は、自分の身体や愛する人の身体を理解しようとしている人にとっては人生を変えるものであり、医療関係者、特に若い医師の手にかかれば、真に変革をもたらすものである。」

「医療専門家が心臓を機械的なポンプとみなすと どうなるのか？恐ろしい手術、恐ろしい副作用のある薬、そして無味乾燥な低脂肪ダイエットが行われている。

トム・コーワンは、私たちに心臓を見直すように勧めている。最初のステップは、血液が心臓のポンプではなく、その逆であることを実証することである。

この観察から、従来のプロトコルよりも、より効果的で、より穏やかで、より喜ばしい心臓病の治療法が生まれます。」​

​水の第４相（ジェル）の存在を知る、​

​​
The Fourth Phase of Water: Beyond Solid, Liquid, and Vapor
​水の第四相：固体・液体・蒸気を超えて​​​

​​Amazon紹介文から、​

+コップ一杯の水の奥に潜む謎とは？
+ホットコーヒーのカップから立ち上る水蒸気のうねうねとした雲は何でできているのでしょうか？
+空に浮かぶふくらみのある白い雲はなぜ？
+ポップの泡は、時間が経てば経つほど大きくなるのはなぜでしょうか？
+ゼリーの水がにじみ出るのはなぜ？
+凍ったものに舌がくっつくのはなぜ？
+関節が軋まないのはなぜ？

このような疑問は、複雑に見えるだけでなく、科学者が政治的にリスクの高い科学分野である水の研究を追求する必要があるために、答えが出ないままになっています。

​H20の「社会的行動」を理解しようとする科学者は、水の科学が度重なる失敗に見舞われてきたため、評判や生計を脅かす重大なリスクを背負っています。水の科学者は事実上、タールと羽毛で覆われています。（＊がんじがらめの意）​

ポラックは、私たちの目を開き、私たちの自然界を再体験するように、何も当たり前のことは何もしないように、そして、物事が意味を持つようにするという子供の頃の夢を再び目覚めさせるように、私たちを誘っています。

裏表紙コメントより、

"今世紀で最も重要な科学的発見。何よりも私を驚かせるのは、ポラックの実験的アプローチのエレガントでシンプルなことです。実験の多くは台所のテーブルの上で行うことができ、結果を見るために顕微鏡さえ必要ありません。" メワン・ホー、著者、リビング・レインボーH2O、ロンドン科学社会研究所所長。

"この驚くべき本は、私が知っていると確信していた水の中で起こっているすべてのプロセスについての私の理解を変えました - 私の長年の教育と研究を整理した理解を指示した。 私は今、水が物理と化学が起こる単なる媒体ではなく、物理と化学に力を与え、管理する機械であることを証明しなければなりません。マーティン・キャニー、オーストラリア国立大学

"ブリリアント！最後の章を先に読んでください。"モリー・マッギー ワシントン大学

​ガンの新しい見方、

​
Cancer and the New Biology of Water
癌と”水の新生物学”

​Amazon紹介およびコメント欄から、

​​ニクソン大統領が１９７１年の国立がん法に署名し、数十億ドルの研究費を投入して対がん戦争を開始したとき、治療法は手の届くところにあるとの約束が飛び交っていた。

研究機関は、がんの原因とされる遺伝子であるがん遺伝子の発見を大騒ぎしていた。癌の原因とされる遺伝子を特定し、癌患者を適切に治療すれば、癌は過去のものになるだろうと。​​​

50年後、がん業界が私たちに信じさせようとしていることとは裏腹に、対がん戦争は失敗に終わったことは明らかである。

新規診断数は増加の一途をたどっており、米国では3人に1人が一生のうちにがんと闘うことになると予想されている。

​一般的な癌の大部分については、癌遺伝子の探索は治療法を変えていない。除去（手術）、焼失（放射線）、毒殺（化学療法）という昔ながらの三位一体の治療を続けています。​

​癌と水の新しい生物学では、トーマスコーワンは、これまでの癌遺伝子の理論が正しくなく、私たちの健康を制御する生物学の欠陥の概念に基づいているため、これまでのガン治療の失敗は避けられなかったと述べています。

その代わりに、がん細胞に見られる体細胞突然変異は、（がん遺伝子やDNA、さらには核とはほとんど関係のない）細胞の劣化の結果であるとコーワン博士は説く。

根本的な原因は、細胞質、つまり細胞の健康の基礎となる構造化された水を劣化させる代謝機能不全である。

『がんと水の新生物学』は、これらの有望な治療法は我々の注目と研究費に値するものであり、患者は自らの生死に関わる問題について情報、選択肢、医療の自由を得る権利を持っているという長年の医師の切実な訴えである。

​コメント欄​

​"目を見張るような本。長年の医学的実践と独創的な思考から生まれた洞察力をもって、コーワン博士は、がんの発生における意外な主役である「水」についての証拠を提示している。

彼は、水の構造によって作られた細胞のゲル状の状態が、細胞の組織と機能の基礎となっているだけでなく、そのゲル状の状態が損なわれると、がんの発生の引き金となることを主張している。

その感性と人間性の糸を織り交ぜながら、読者との結びつきをよくしている。同時に、彼は恥ずかしがらずに、遺伝学に焦点を当てたその狭い焦点のための癌の確立を批判しています。それは間違いなく、何十年にもわたってほとんど利益を生み出していません。（＊無欲無私の行動！）

癌に興味のある人だけでなく、科学における論理的思考に興味のある人にも強くお勧めします」-　ジェラルド・H・ポラック博士、ワシントン大学教授、『水の第四相』の著者​

コーワン博士は、なぜ標準的な治療ががん患者にとって好ましい結果をもたらさないことが多いのかを検証する中で、この病気の実際の代謝や細胞質の起源（遺伝的起源と思われているのではなく、実際には遺伝的起源であると考えられている）を掘り下げ、がんが細胞内の重要な要素である水の根本的な破壊の結果であることを説明している。

何十年もの間、私たちの多くは、ミトコンドリアの損傷、細胞質の濁り、私たちの本性からの逸脱など、この壊滅的な病気のプロセスに対して、周囲環境を中心としたアプローチを模索してきた。

コーワン博士は、『がんと水の新しい生物学』で、現代医学に活力を取り戻し、細胞の健康における構造化された水の役割を検証し、この増大する疫病に対処するために、真に枠にとらわれない考え方を検討するよう私たちに呼びかけています。-『癌へのメタボリックアプローチ』の共著者であるナーシャ・ウィンタース博士

＊体の70%を占める水の第4の相ジェルを如何に健全に保つか、

ーー＞太陽、給水、食事、睡眠、運動、アース、

更新日  2020年05月18日 00時44分05秒