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カテゴリ:ミニストリー
エキソソームは日常的に体内で発生する、 https://ndaruanugerah.com/temuan-spektakuler-dr-kaufman/ その発生要因: 外部毒、ストレス(恐怖)、ガン、放射線、伝染病、 サイズは他ウイルス(例えばコロナ)と同じ、 と予習して、 ウイルスは病原体の侵入者であるという信仰が崩れつつある 新しい研究で「エクソソーム」はウイルスと区別できないことが判明! 科学の世界では、一般的に、信念/信仰とは長く、ゆっくりとした死を迎えるものです。 細菌説は1800年代後半に本格的に広まりました。 当時、フランス人のルイ・パスツールやドイツ人のロバート・コッホをはじめとする細菌説の主唱者たちは、人間を含む生物に存在するすべての細菌は外部からの侵入者であると熱烈に信じていました。 つまり、皮膚の内側からは、病原体に侵入された場合を除いて、人間は無菌状態であると考えていたのです。 150年後の今日、この考えは笑えるほど不正確でナイーブなものに思えます。 今ではほとんどの人が、何兆個もの細菌が私たちの体のあらゆる表面に生息していることを知っています。 何人かの人々は、私たちの遺伝物質のほとんどがヒト由来ではなく、細菌由来であることを証明しようとしています。 私たちは今、これらの何兆個ものバクテリアが食物の消化を助け、重要な栄養素を合成し、解毒機能に参加し、感情の調整とコントロールを助け、ある意味では人間のあらゆる正常な機能に参加しているという決定的な証拠を手に入れたのです。 初期の細菌説の提唱者たちは、人間の生物における細菌の役割についての結論が完全に不正確であっただけでなく、それ以上に重要なことは、人間は自然から何らかの形で切り離された存在であると仮定する枠組みを確立したことです。 この陰湿で非科学的な結論は、現在に至るまで続いており、すべての生命システムに深刻な被害をもたらしてきました。 ウイルスの場合も、科学界で同じような変化が起き始めたところです。 ウイルスについての古いパラダイムは、私たちは健康で自然な状態では、本質的に「ウイルスフリー」(ウイルスが全く存在しない)であり、私たちの体内にある唯一のウイルスは、外部から来た病原体でなければならないというものでした。 この信念はもちろん証明されたものではなく、ただドグマとして述べられていただけで、「自然は我々を狙っている(攻撃している)」という物語とうまく調和していました。 現代のウイルス学を見ると、ウイルスと呼ばれるこれらの粒子は、細胞外小胞(EV:Extracellular vesicles)とも呼ばれるエクソソームであり、解毒とコミュニケーションの手段としての組織から生成されることがわかっています。 その仕組みは、ある組織が特定の毒素、特に遺伝物質を分解する毒素にさらされると(EMF電磁波中毒など)、組織はこの分解された物質を小胞に包んで体外に排泄できるようにするというものです。 体外に排泄できるように、組織はこの分解された物質を小胞に包んでいるのです。 この排泄された毒のパッケージは、重要な解毒戦略であるだけでなく、周囲に向けて発信するコミュニケーション手段としても機能します。 一種の共鳴を通じて、エクソソームは、体のある部分から別の部分へ、あるいはある生物から仲間のコミュニティへと、毒に遭遇したことを伝えます。 結論としては、これらの内部生成エクソソーム(EV:Extracellular vesicles細胞外小胞)は、生物の適応のためのエージェントであるということです。病原体ではありません。 残念なことに、医学・科学界は、これらの解毒コミュニケーション・メッセンジャーを病原性ウイルスと勘違いしています。 しかし、この物語は崩れ始めています。 ジャーナル「Viruses 2020 May; 12(5)」に掲載された最近の論文からの引用を考えてみましょう。 この論文はGianessi.Fらによって書かれたもので、タイトルは "The Role of Extracellular Vesicles as Allies of HIV, HCV and SARS Viruses. "(HIV、HCV、SARSウイルスの仲間としての細胞外小胞の役割 )です。ここでは、論文のセクション3からの引用です。 「エクソソーム(EV)とウイルスの間の顕著な類似性は、ウイルス感染中に放出されるエクソソーム(EV)の解析に関する研究において、かなりの問題を引き起こしてきました。 現在では、エクソソーム(EV)とウイルスは大きさ/寸法が似ているために共沈が多く、差動超遠心法などの正則的な小胞分離法で分離することはほぼ不可能なミッションとなっています。 この問題を克服するために、密度勾配での移動速度の違いを利用したり、ウイルスとエクソソーム(EV)を区別する特異的なマーカーの存在を利用したりして、エクソソーム(EV)とウイルス粒子を分離することが提案されています。 しかし、現在までのところ、完全な分離を保証できる信頼性の高い方法は存在していません。」 最後の行をもう一度読んでください。 外部の「病原性のある」ウイルスと、我々が、新しい毒素に適応するのを助けるために、我々自身の組織から生成された粒子を区別する方法は存在しません。 おそらく、ウイルス学者が、事実上どんな複雑な溶液からも単一分子を取り出すことができるにもかかわらず、これらの粒子を互いに区別する方法を見つけることができないのは、区別するものが何もないからに他なりません。 私は、すべてのウイルスがエクソソーム(EV)であることを提唱します。それらはすべて私たちの組織から生成されています。病原体ではありません。 付記 このようなウイルス(->エクソソーム)の見方の変化は、旧来の説が亡くなる時にしか起こらないでしょう。 パラダイムを変えるのは難しいことです。 しかし、この現在のパラダイム(細菌理論)は世界を破壊する脅威となっており、ウイルス学者が消えていくのを待っている時間はありません。 我々自身がこの変化を理解しなければなりません。 ベール(覆い)を取れば、それほど複雑ではありません。 私たち人間は、生命の楽しいダンスの一部であり、ウイルスとバクテリアは私たちのダンスパートナーであり、それらがなければ、私たちは自分の足でつまずき、相手の顔の上に倒れてしまうのです。 どうぞお元気で トム ウイルスの見方は、現在、大きな転換点を迎えている、 ウイルスとバクテリアは体内にのみ存在、外部にはいない、 既存の科学者でさえ、体内のEVであるエキソソームと、 細菌理論:パスツールによると、病気と闘うには症状を治療する必要があります。細菌はほとんどの病気の原因物質です。 環境理論:バーナード/べシャンによると、病気と闘うには、病気が発症しない健康な体を作らなければなりません。病気の酸性、低酸素の細胞環境は、有毒/栄養素不足の食事、有毒な感情、および有毒なライフスタイルによって作成されると仮定しました。私たちの内部環境とその要素が病気の原因であることを述べています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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読めば読むほど納得です……
あ、いや、納得いかない内容ならこんなに驚きもしないのですが、 なぜインフルエンザが季節を過ぎると消えて行くのか なぜ、消毒しすぎ綺麗にし過ぎの結果がアレルギーを招くのか なぜ、風邪薬は存在しないのか 環境理論で考えたら全部説明がつきます。 次々と新しい病気が出てくるのもわかります。 大体、細菌理論が正しいのなら、自然界の動物たちはどうすんだって話。 何一つ生き残らないですよ。我々の祖先だってそうでしょう。 ニューノーマル提唱する連中が、消毒消毒と連呼する理由分かる。 「病気になってね」と言ってんだわ。あれ。アワワワワ。 (2020年10月28日 08時22分03秒)
コワン博士の説明とtt555さんの訳は、とってもわかりやすく説得力があります。
特にコワン博士の例えって、tt555さんが前記事で取り上げてくださってたユニコーンしかり、字幕さんのところで最近取り上げて訳してくださっていた動画の中でのコーヒーしかり、とってもわかりやすくユニークです。 エクソソームとそれに関わる体内の仲間達は本来どれも重要な役割を持ちコミュニケーションを持って自分の【力】で治療することが出来るものだとするならば(さらにそこに精神や意識や愛などの【エネルギー】も仲間として関係してくるかもしれませんね)、下のシェアしたその医療関係社の伝えていることは正直自分にはよくわからないです。 「リポタンパク質粒子、ウィルスやバクテリア、ミクロソーム、DNA、ネクローゼ生成物(アポトーシス小体など)、およびタンパク質凝縮体などといった非エクソソーム汚染物質は、単離生成物に残留してしまうことがあります。」 https://www.beckman.jp/resources/research-areas/exosomes/isolation-and-characterization-for-assays 「さまざまな分子生物学やゲノム編集技術を使って、既存の細胞株の遺伝子を組み替え、そのエクソソーム内包物を改良したり、特定したりすることにより、遺伝子を組み替えた細胞株を使ってエクソソームを生成することもできます。」 https://www.beckman.jp/resources/research-areas/exosomes/characterizing-disease-in-vitro 「エクソソームは水性内部コンパートメントと脂溶性外層の脂質二重膜で構成されています。この構造により、疎水性薬物と親水性薬物をエクソソームにロードすることができます。」 「マウスを使った実験で、抗炎症作用を持つポリフェノールであるクルクミンがロードされたエクソソームの調剤をマウスの鼻腔から送達し、小胞細胞のアポトーシスを達成しました。このことは、小胞調剤が血液脳関門を超える可能性があることを示唆しています。」 「脳上皮細胞から抽出され、抗がん剤がロードされたエクソソームは、血液脳関門を超え、ゼブラフィッシュの腫瘍細胞で細胞毒性を誘発しました。これらを総括すると、エクソソームは脳内の薬物送達に特に有効である可能性が示唆されています。」 https://www.beckman.jp/resources/research-areas/exosomes/drug-delivery-with-exosome-nanoparticles 「アルツハイマー病でも、神経細胞の壊死を起こすことが知られているアミロイドβがエクソソームに内包・輸送され、取り込まれた先の神経細胞で細胞死を誘導することがわかってきています。 こういった疾患に対しては、神経細胞死のような私たちの体に好ましくない反応を抑制するために、エクソソームの分泌を防止することが治療につながると考えられています。」 https://www.beckman.jp/resources/research-areas/exosomes/interviews/basic-future-prospects/part-1 「エクソソームを改良し、治療薬を素早く送達することができるかもしれません。」 「エクソソームを使って、エボラ熱やジカ熱、その他の感染症の原因となる可能性のあるウィルスを標的とすることができるかもしれません https://www.beckman.jp/resources/research-areas/exosomes/moving-cancer-research-forward 「細胞が分泌するエクソソームの効果をワクチンとして利用、または治療薬を導入してDDS(ドラッグデリバリーシステム)として応用する」 https://www.beckman.jp/resources/research-areas/exosomes/interviews/present-and-future/part-6 「悪役エクソソーム」 「ヒーローエクソソーム」 「臍帯血MSC由来エクソソーム投与の試験」 https://www.beckman.jp/resources/research-areas/exosomes/interviews/present-and-future (2020年10月28日 17時51分18秒)
ベックマン・コールター社:医療計測機器製作会社、
インタビュー相手:国立がん研究センター研究所、 立ち位置がまるで違うので、エキソソームについても、捉え方が異なるのでしょうね、 方や、ビジネス志向であり、 方や、パスツール理論の先生方、 エキソソームもさぞ迷惑なのでは、 (2020年10月28日 18時52分54秒) |