Walk in the Spirit

​米国政府がCovid-19ワクチンを追跡するのを助けるパランティア
2020年10月22日午前7時47分　WSJ　抜粋
Palantirのテクノロジーは、病院のCovid-19データを追跡するためにHealth and HumanServices（HHS）によってすでに使用されています。

ウォールストリートジャーナルがレビューした保健当局と資料によると、Palantirは、連邦保健当局がさまざまなワクチンデータを管理し、アメリカ人が接種を忌避する可能性のある問題を特定するために使用するソフトウェアを開発しています。​

https://www.wsj.com/articles/palantir-to-help-u-s-track-covid-19-vaccines-11603367276

このシステムであるティベリウスは、最先端のデータサイエンスを使用して、連邦政府がCovid-19からアメリカ人を保護する作業を管理するのを支援する試みを示しています。

それは、米軍がオサマ・ビンラーディンを追跡し、移民当局が不法移民を見つけるために使用したソフトウェアを開発したことで知られるPalantirの技術が使われています。

（保健社会福祉省の広報担当者は、ティベリウスはパランティアの技術を使用しており、パランティアは下請け業者として機能していると述べました。）

住民に予防接種を行うためのプログラムを設定している州および地方の保健当局は、ティベリウスシステムは、たとえば、優先度の高い集団を特定し、医療従事者、高齢者、および感染のリスクが最も高いその他の人々に接種を割り当てることで、さらに高成果を得ることができると述べました。

問題は個人情報の取得/扱いです。

Palantirが作成した文書によると、Tiberiusプラットフォームは、連邦政府機関、州政府、地方自治体、製薬会社、流通業者、その他のCovid-19ワクチンに関係するデータを取得します。

​＊実質、個人情報が筒抜け、

このシステムにより、保健当局は「人口統計、雇用、公衆衛生の幅広いデータセットを統合して、優先人口の場所を特定」し、「割り当ての意思決定を支援する」ことができます。

この情報は、ワクチンの検査から在庫レベル、そして最終的には人々への投与まで、ワクチンに関するデータのリアルタイムのビューを連邦当局に提供することを目的としています。

文書によると、保健当局は、データシステムによって作成された分析とマップを使用して、ワクチンの投与量に関する配布を計画し、割り当てを決定し、病院、診療所、およびその他の場所へのワクチンの配達を追跡できます。（中略）

ティベリウスは名目はワクチンのフォロープログラムだが、
様々な個人情報へのアクセスが可能であり、実質、
ワクチン接種の強制システムであり、監視ソフトである、

注目はパランティア、

デンバーを拠点とするPalantirは、億万長者の技術投資家であるPeterThielが会長を務めて共同設立しました。同社は9月に株式公開され、取引初日に210億ドルのバリュエーションを獲得しました。

Palantirは通常、データ自体の所有権を取得するのではなく、クライアントが独自のデータを管理できるようにカスタムソフトウェアをクライアントに提供します。

同社は国防総省と長い付き合いで、保健社会福祉省、疾病予防管理センターやFDAなどの監督機関とも関わりが深い。

叉、Palantirは、米国で登録されていない移民を見つけるために（Palantirソフトウェアを活用中の）移民税関と契約を結んでいます。

​個人の追跡プログラムでは世界トップ、

​コロナ対策ならイスラエル製盗聴監視システム「カービン911」​

​​＊パランティア（palantír）は、JRRトールキンの『指輪物語』に登場する物品である。「遠くから見張るもの」の意であり、別名は見る石（seeing stone）。石の表面に映像を映し出し、思念を伝えることによってパランティア同士は通信することができる。また、単独でも距離的、時間的に離れた事物を映し、精神集中することによりその焦点を制御することができる。（Wiki）​​

​パランティアはDWave社とも連携し、
US政府からの委託で、対テロ対策の名の下、
世界中の通信傍受解析を一手に引受けている、

既に東京オフィスPalantir（Tokyo）もある、

先日、政府が発表したこちら、
​＊デジタル庁に民間100人超　首相トップの直属機関に

​​当然、パランティアが入るのだろう、​​​

もう一つのイスラエル企業、サイバーリーズンと共に、

​デジタル庁はイスラエル庁に​