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カテゴリ:ミニストリー
ケルブラン原子転換を最近取り上げたが、
これ、10年前にUpしていた!? 原子転換ってあるんだ!? 第4回健康セミナー山口大会 平成22年11月21日 1. ひとは、本来健康に生きられるように出来ています。病は、生活習の過ちを知らせる警告のようなものです。まず、その原因を正さなければなりません。 2. 1977年アメリカ上院栄養問題特別委員会(マクガバン委員長の名をとってM委員会と呼ぶ)は、『今の食生活では、早死にする』(今村光一訳)という ショッキングな5,000頁にのぼる農業、食品添加物、白砂糖、肉食の害などの報告書を出した。 その報告書が日本で殆ど知られていないのは、フシギ。 昨年、その第2弾 葬られた第二のマクガバン報告・『動物タンパク神話の崩壊とチャイナプロジェクト』がグスコー出版から出ました。桜沢如一、久司道夫両先生の功績であります。化学物質と肉食にノーを突きつけたのであり3ます。 3. ひとは、生活を正せば健康を取り戻せるようになっているのです。 秋月辰一郎医博自身の健康を取り戻した体験と長崎での被ばく(1,400mの距離)を乗り越えた貴重な体験『死の同心円』の話と具体的な食養手当法のワンポイントレッスン。 イ) 急性炎症は、生のゴボウ(皮付き)のしぼり汁を飲むと劇的におさまる。 ロ) こむら返りは、乳首、又は乳房をギュッとつかむとおさまる。 ハ) 生姜の温シップで血行を良くすると、すごい効果が実感できる。 ニ) 乗り物酔いには、赤松の葉を噛むと良い。 ホ) 小豆は、安産の妙薬。 4. 食が血となり、血が肉となる。この根本真理を現行医学が認めていないのが大問題。 挙句の果てに医学部では、自然治癒力が本来備わっていることを教えていない。 千島学説では、食物が胃で消化されて小腸で血が造られ、その赤血球がすべての細胞へと変わるという。 こんな簡単な真理が認められていないことがフシギ。世界は、早く千島学説に気付かないといけません。全く明快に、健康の原点が説かれ、実証されております。 5. 結論―正しい食物でよい血をつくり、血液の循環を良くすることにつきます。 勿論、空気、大地、水の汚染、有害な電磁波、夜中に眠らない過ちなど、現代社会は、益々健康から遠ざかる傾向にあります。 心のあり様も含めて、総合的に見直さなければなりませんが、中でも「食の誤り」が大きいと思われます。 6. 肉食不要論のために生もルイ・ケルブラン博士の『生体における原子転換』 (桜沢如一訳 日本CI協会発行¥3,500 絶版)を知る必要があります。 イ) 牛が草だけを食べて、あの肉体をつくり、維持し、大量の牛乳を出しているのは、現代栄養学では説明不可能。2歳の牛は、人間の13倍のN(窒素)を排泄している。一体、Nはどこから? ロ) 鶏の卵のCaは、一体どこから? 鶏が骨のCaを溶かしながら卵を産み続けているという説は、笑止千万ではありませんか。これも説明がつきません。 ハ) サハラ砂漠での石油堀りの工夫たちが、真夏の炎天下、塩をなめながら重労働に従事していたが、摂取量以上のK(カリウム)を排泄していた。 ケルブラン博士は、生体による原子転換が起きていることに注目し、研究を重ね論文を発表したが、黙殺されることになる。あまりにも現代医学、生理学、栄養学と相いれないためであります。 腸内細菌や酵素のハタラキで、生体はサイクロトロンの役目をはたしていることの発見でありました。 参考)サイクロトロン、
例えば 鶏に雲母(ケイ素Siが多い)を食べさせると卵の殻が厚くなり、立ちます。 Si(14) + C(6)→Ca(20) *( )の中の数字は原子番号 ホンマかいな、という話が満載です。現代化学や物理学では、説明不可能なのが生物現象です。生物現象は、超化学なのです。 千島喜久男博士の原子転換説 Mg(12)+ 2H(1)→Si(14) 牛などが葉緑素の多い草(クロロフィル・マグネシウムMgが主成分)を食べて、赤い血に(ヘモグロビン・鉄分Feが主成分)なると推測されて、ノーベル賞候補ともなったルイ・ケルブラン博士と深夜まで話され意気投合しています。 興味深い内容で、特に、 + 食が血になる、 原子転換説は、例として以下がある、 Na+O→K (ここまで) 読み返すと、感慨深い、 当時は触れたばかりで、そのままスルーだったが、 伝道者の書3章
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