Update3
強風でスエズ運河で座礁！？
https://www.bbc.com/news/56523659
https://www.bbc.com/japanese/56519538
パナマ船籍のエヴァーギヴン号は23日午前7時40分ごろ、中国からオランダのロッテルダムへ向かう途中、スエズ港のすぐ北側で座礁した。当時、強風と砂嵐が発生していた。
エヴァーギヴン号は、全長400メートル、幅59メートル、重さ20万トン。25日にサルベージ（引き揚げ）会社のエンジニアらが復旧を試みたが、失敗に終わった。
スエズ運河当局によると、2020年には1万9000隻近い船が同運河を航行した。1日平均は51.5隻。25日時点で計156隻の船がスエズ運河で待機している。
右岸に突っ込み、
https://twitter.com/AirbusSpace/status/1375078054884749318
待機する船舶群、（紅海側）
https://twitter.com/Kozmaster42/status/1375595604043239424
なぜ、離礁できないのか、
https://www.bbc.com/news/56523659
船首が相当長さで河底に着いている、
懸命に浚渫するも、焼け石に水の感あり、
https://twitter.com/justajju/status/1375108271313461248
欧州とアジアをつなぐ海路の要所ゆえ、
https://twitter.com/bvlmen/status/1375100769456775175
イロイロ、シナリオが浮かぶ、
少なくともイスラエル海軍（潜水艦）は、
アラビア湾（イラン）へのアクセスが制限される、
叉、欧州行きの石油/ガスタンカー、穀物輸送船があるので、
コロナの中、欧州はエネルギー/食料の供給不足になる恐れあり、
追記）
Ice Age Farmerから、
Suez Canal Blocked: A "Worst Case Scenario for Global Trade"
スエズのブロックは世界貿易の最悪のシナリオの始まり
まず、この手の大型船が強風で進路を失うなどありえない、
明らかに意図的である、
https://twitter.com/yuko_candida/status/1375628352518692865
政治においては何事も偶然には起こらない。
もし何かが起こったら、そのように計画されていたと見て間違いない。Fルーズベルト
紅海での航跡（fist・拳骨）は攻撃を示唆する、
https://twitter.com/matthewchampion/status/1374709611715031041
狙いは世界の供給網の遮断で、
時間が経つほど影響が大きくなる、
待機中のコンテナ・貨物船の生鮮品は腐り始める、
冷凍品も船内の電気が続かないので、腐り始める、
コンテナを待っている各国の倉庫内の穀物・肉・食品然り、
食品価格が上昇を始める、
また、素材関係然り、
テキサスの製油所の火災以降、一向に運転が再開しない、
結果、プラスティックの供給不足で市場価格が急騰している、
https://www.bangkokpost.com/business/2086151/texas-freeze-triggers-global-plastics-shortage
今回、わずか3日で、世界の供給網の要を遮断した事実に注目、
グレートリセットは本格化する、
私（ブロガー）が前から指摘している通り、
自給自足のライフスタイルに備えなければならない、
（ここまで）
供給網と生産拠点をやられたら、
世界経済はあっという間にパニックになる、
特に今回は大量供給国中国からと言うのがミソ、
https://asia.nikkei.com/Economy/Suez-Canal-faces-prolonged-blockage-sparking-fear-for-exporters
コンテナ積載品のみならず、
長期化で中国の在庫（冷凍・常温品）も大ダメージ、
日本でも、養豚・養鶏がインフルの名の下に大量処分、
最近では世界第3位の半導体会社ルネサスが火災でダウンと、
怪しげなイベントが続いている、
ソーでなくとも、日々、空に変なのが撒かれているわけで、
ワクチンにばかり気をとられていたら、
それこそ足元を掬われかねない、
物資の不足（長期間）にドー対応すべきか、
別視点からの（緊急の）課題である、
更新日 2021年03月28日 01時58分21秒
追記2）
離礁に成功、
https://www.aljazeera.com/news/2021/3/29/ever-given-turned-80-percent-in-right-direction-live-news
エバーギヴンは、2021年3月29日にエジプトのスエズ運河に完全に浮かんだ（翻訳）
更新日 2021年03月30日 01時34分28秒
追記3）
EverGiven号は座礁させられた！？（2021/4/4）参照
