2021/09/02(木)02:11
石炭火力発電削減のウソ
石炭火力と言うとCO2出すので目の仇にされている、石炭火力の損保引き受け停止 欧州先行、脱炭素促す
2021年9月1日 18:00 [有料会員限定]
世界の保険会社が石炭火力発電所に絡む損害保険の引き受けを相次いで止める。独アリアンツなど欧州勢は石炭火力の売上高が一定割合を超える企業とは保険契約しない。国内勢も発電所ごとに引き受けるか判断する。自然災害の頻発でリスクを分散するための再保険料が急騰していることも選別の背景にある。銀行や機関投資家の生命保険だけでなく損保も産業界に脱炭素を迫る。 ... この記事は会員限定です。
が、巷のEV化推進が、
ランクルのガソリン/ディーゼル仕様に見られるよう、
新型ランクルが示す「時代はタリバン」 実は表向きだけ、と言うのと同じ、
中国が43の新しい石炭火力発電所を建設する
2021年8月31日 principia-scientific 抜粋https://principia-scientific.com/china-to-build-43-new-coal-fired-power-plants/
+中国は43の新しい石炭火力発電所と18の新しい高炉の建設を計画しています。これは現在の年間排出量に約1.5%を追加することに相当します。
+新しいプロジェクトは、世界最大の汚染者(中国)が2030年までに排出量をピークにし、2060年までに国をカーボンニュートラルにすることを約束したにもかかわらず、今年の前半に発表されました。
+中国は新しい石炭火力発電所で世界をリードしており、2020年に世界の他のすべての国を合わせた3倍以上の新しい石炭火力発電所を建設しています。しかし、石炭に依存しているのは中国だけではありません。シンクタンクCarbonTrackerの6月のレポートによると、中国と他の4か国、インド、インドネシア、日本、ベトナムは、世界中で計画されている石炭火力発電所の80%以上を占めています。
+石炭火力発電所の開発にもかかわらず、中国は再生可能エネルギーのリーダーで あり、2020年の再生可能エネルギー容量の世界の成長の約50%を占めています。
+騙されやすい輩はまだ中国が本当に最終的に排出量を削減しようとしていることを信じようとしています。これは無意味な約束であることを理解する必要があります。
+それから、中国が再生可能エネルギーの世界的リーダーであるというナンセンスがあります。悲しい現実は、風力と太陽光発電が昨年の中国のエネルギーのわずか4パーセントしか貢献していないということです。
(ここまで)
ウソも方便、
CO2削減(詐欺)プランにはしっかりお付き合い、
表向き、立派な削減計画を立て、
再生エネルギーも取組んでいると豪語する、
ソーして、堂々と、石炭火力を増強する、
本音と建前を使い分ける術は大事、
ここは、石炭火力の中国と、
ランクルのトヨタを見習いたい、