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カテゴリ:世界情勢
石炭火力と言うとCO2出すので目の仇にされている、
石炭火力の損保引き受け停止 欧州先行、脱炭素促す が、巷のEV化推進が、 実は表向きだけ、と言うのと同じ、 中国が43の新しい石炭火力発電所を建設する
+中国は43の新しい石炭火力発電所と18の新しい高炉の建設を計画しています。これは現在の年間排出量に約1.5%を追加することに相当します。 +新しいプロジェクトは、世界最大の汚染者(中国)が2030年までに排出量をピークにし、2060年までに国をカーボンニュートラルにすることを約束したにもかかわらず、今年の前半に発表されました。 +中国は新しい石炭火力発電所で世界をリードしており、2020年に世界の他のすべての国を合わせた3倍以上の新しい石炭火力発電所を建設しています。 しかし、石炭に依存しているのは中国だけではありません。シンクタンクCarbonTrackerの6月のレポートによると、中国と他の4か国、インド、インドネシア、日本、ベトナムは、世界中で計画されている石炭火力発電所の80%以上を占めています。 +石炭火力発電所の開発にもかかわらず、中国は再生可能エネルギーのリーダーで あり、2020年の再生可能エネルギー容量の世界の成長の約50%を占めています。 +騙されやすい輩はまだ中国が本当に最終的に排出量を削減しようとしていることを信じようとしています。これは無意味な約束であることを理解する必要があります。 +それから、中国が再生可能エネルギーの世界的リーダーであるというナンセンスがあります。悲しい現実は、風力と太陽光発電が昨年の中国のエネルギーのわずか4パーセントしか貢献していないということです。 ウソも方便、 CO2削減(詐欺)プランにはしっかりお付き合い、 表向き、立派な削減計画を立て、 ソーして、堂々と、石炭火力を増強する、 本音と建前を使い分ける術は大事、 ここは、石炭火力の中国と、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年09月02日 02時11分21秒
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