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カテゴリ:ミニストリー
バースデーケーキなど、
バレンタインチョコと同じく商魂程度にしか見てなかったが、 誕生日ケーキ、いつ日本に 年齢法と冷蔵ケースが立役者 誕生日ケーキと聞けば、たっぷりの生クリームとイチゴのデコレーションを思い浮かべる。 ろうそくを立てて祝う習慣は古代ギリシャにさかのぼるらしいが、一般の日本人に広がったのは20世紀も後半に入ってからだ。 調べてみると、戦後の年齢に関する法律と洋菓子店の設備投資があのケーキの立役者だった。(中略)
そもそも当時の庶民の間では誕生日ケーキどころか、誕生日という考え自体が薄かったようだ。生まれた日に1歳、その後はみんなが元日に一斉に年をとる「数え年」が一般的だったからだ。 *ソーか、元旦に一斉に年をとったのか、(数え年の由来) 戦後になって誕生日ケーキが急速に広がったのはなぜか。 まず1950年に「年齢のとなえ方に関する法律」が施行され、日常生活での年齢の数え方が満年齢に統一される。 これで個人の誕生日の意識が強まった。 *数え年では、バースデーイベントが存在しないしな、 歴史をさかのぼると、その習慣のルーツは古代ギリシャにあった。 定説は「月の女神アルテミスの誕生日を祝う儀式で、ケーキにろうそくを立てて供えていた」(フードジャーナリストの並木麻輝子さん)というもの。 アララ、これって、 「イースター」と発音される「イシュタル」は、月の女神と太陽の神の唯一の子孫であると信じられていた彼らが「タムズ」と呼ぶ彼らの神のうちの1人の復活を記念した日でした。 女神セミラミス(テラミス)、と男神である太陽神ニムロデ、 セミラミスの別名が「イシュタル」即ち「イースター」、 彼女は月から卵の中にいて下りて来たとされているゆえ、 *卵は復活/新生の象徴などと言われるが、 生まれたタムズは、ニムロデを継ぐも、ブタに殺され、 これは春分の後の最初の満月の後の最初の日曜日に祝われ、 それを嘆いた期間が殺される前の40日間(レント/受難節)、 ブタに殺されたのでブタを食べた、即ちイースターハム、 イースターの食事のパンのT字模様は、タムズのTを記念、 バースデーケーキってタムズの復活お祝いだった!? (Nikkei続き) 人間の誕生日ケーキは古代ローマに記録がある。 時代が下り、中近世ドイツの子どもの祭り「キンダーフェスト」では悪魔から子どもを守るためケーキを囲んで人が集まった。これが欧米の誕生日パーティーにつながったようだ。 バースデーケーキとは悪魔から子供を守るため、 ナナールホド、 中世ヨーロッパでは子供犠牲が後を絶たなかったしな、 中世に儀式殺人の犠牲になった子供たちを追悼するために建てられた教会がヨーロッパには400以上あり、その代表的教会が英国ヒューオブリンカーン大聖堂、 In August 1255 the body of an 8-year old boy was found in a well in Lincoln. He had been missing for nearly a month. This incident became the source of a blood libel in the city, with Jews accused of his abduction, torture, and murder. Many Jews were arrested and eighteen were hanged. The boy became named as Little Saint Hugh to distinguish him from Saint Hugh of Lincoln, but he was never officially canonised (made a saint). 個人的に、バースデーケーキをネタに、 異教起源/魔よけがあったとは!? イヤハヤ、バースデーケーキは奥が深い、
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最終更新日
2021年10月31日 22時33分00秒
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