2021/12/03(金)01:02
四谷ジム5回目(骨盤の回転/背筋伸ばし)
本日12/2、快晴の中、足裏に木の葉っぱを敷き、もちノーマスクで、
都心(四谷)へ出かける、
相変わらずマスカーだらけのJR四谷だったが、
駅前の公衆トイレがウォッシュレットだったのには、
イグナチオ教会が見える公衆トイレ「さすが四谷、イエズス会の駅のことはあるな、」と感心、早速、レッスン開始、
骨盤を立てるのはこのポーズだが、
四谷のジム4回目(腰立て)自分は股関節/上肢の筋肉が固く、
膝が前に出て、足がうまく開かない、そこで、よく見かけるのが、
胡坐姿勢で、両ひざを上から押し込む股関節の緩め方、が、これは、本質的に間違っている、(と言われた、)骨盤を立てるに当たって、正解は、
足(大腿骨)を動かすのではなく、
骨盤自体を(大腿骨頭を軸に)回転させること、
ナールホド、
ソーすると、正解なのが、膝を床に固定する緩め方で、
こちら、
漫然と開脚するのではなく、
胸を前に突き出し、腰椎を下げる、(下図参考)
四谷のジム4回目(腰立て)すると、骨盤が大腿骨頭を軸に、回転する、
この回転の動きこそ、腰立て(腰割)のキモである、
さらに、膝固定のまま、前後運動で緩める、今日は初回ゆえ、きついの一言だったが、
明らかに腰の動きがスムーズになってきた、
で、せっかく、骨盤が立っても、
依然として、前のめりの姿勢が残っていたので、
上体の姿勢矯正をアドバイスされた、
基本は、
http://blog.livedoor.jp/harmonious_body/archives/65455766.html後頭部、肩甲骨、仙骨が一直線上に並ぶこと、
ここで注意すべきは、後頭部の位置取りで、
あごを引くこと、
*あご引きの注意点はこちら、
アゴ引くといっても、下に下げるイメージではなく、首全体を後ろに引く、のイメージでこれで、首筋が長くなり、血流/神経にも好影響、
が、問題は、このまま、壁でL字座りを指示されたこと、*これは、自分にはCIAの拷問のようだった、
仙骨を壁にくっつけて、(この時点で、くくくるシーー!)
次に肩甲骨、最後に後頭部をつける、
両足は真っ直ぐなど無理で、
曲がったままだったが、講師が無理やり真っ直ぐにする、
(くくくるシーー!)インストラクター曰く、
「このL字座りが出来れば完成です、」
充実の30分、帰宅して、即ダウンで2時間熟睡!起き上がって、今、このブログは、
後頭部を引きながら書いているのだが、
これだけで、次元が違った感覚に、
とにかく、トンネルの出口が見え始めたゆえ、
チョッとうれしい、